伝統芸能「撞舞」 (国選択・市指定無形民俗文化財)
高さ約14メートルで繰り広げられる伝統の舞
撞舞と書いて「つくまい」。起源には諸説あり、古代中国の民間芸能(手品、軽業、滑稽な業)の一種、尋舞(つくまい)が日本に伝わり、五穀豊穣祈願や雨乞いなど祭の神事と結び付いたとする説もその一つです。「撞」は柱や竹竿を意味する「橦」の字が転化したものとされ、アクロバティックな舞の舞台である長い柱の先を意味しています。平成11年(1999)12月3日に国選択無形民俗文化財に選択されました。
また、平成22年(2010)4月28日には市指定無形民俗文化財の指定を受けました。
毎年、7月下旬3日間にわたって行われる龍ケ崎市上町の八坂神社祇園祭最終日の夕刻、根町の撞舞通りで行われます。「撞柱の高さは、約14メートル。舞男の条件は、まず高所恐怖症じゃないこと(笑)」と龍ケ崎とび職組合長の桜井文夫さん。柱に登るときには、相当な腕力と体力を必要とするそうです。平成20年度からは、2人の舞男が妙技を見せてくれています。
「逆立ちしたときに足をピンとさせたり、綱を渡るとき大車輪などの大技を出したり。せっかくたくさんのお客さんが集まってくれているので、見せ場をつくらないと」小意気なとび職人の舞に魅せられた見物人の大歓声が夜空に響き渡るころ、龍ケ崎の夏はいよいよ本番を迎えます。
【龍ケ崎市撞舞保存会入会のお願い】
龍ケ崎市撞舞保存会では、郷土芸能であり、国選択無形民俗文化財である「撞舞」を保存するため、芸術演技の研究、育成伝承及び実行を図ることを目的として活動しております。この趣旨に、ご賛同いただける方を賛助会員として募集しております。保存会の年会費は、1口1,500円となっております。
入会の受付は、撞舞保存会事務所(龍ケ崎市役所商工振興課)で承っております。どうぞよろしくお願いいたします。
環境生活部 商工振興課電話:0297-60-1536|ファクス:0297-60-1584|syouko@city.ryugasaki.ibaraki.jp


























