「りゅうがさき」の「りゅう」の字は?

公開日 2013年11月22日 00時00分

最終更新日 2013年11月22日 00時00分

総務課(注1)への問い合わせがもっとも多いと思われる「りゅうがさき」の「りゅう」の字についてです。


「りゅうがさき」の「りゅう」の字は「龍」なのか「竜」なのか。

過去龍ケ崎市が発行する公式文書の中でも「龍」「竜」どちらも使っていた時期がありました。

現在でも市内の様々なところで、どちらのケースも見られると思いますが、市役所が発行する公式文書は、平成8年度以降すべて「龍ケ崎市」に統一されています。

その根拠となるのは、昭和29年の市制施行にさかのぼります。

旧稲敷郡龍ケ崎町が旧稲敷郡馴柴村・大宮村・八原村・長戸村と旧北相馬郡川原代村・北文間村と合併して市制を施行し、現在の龍ケ崎市が誕生したのは、昭和29年3月20日ですが、そのことは、昭和29年3月18日に国が発行した「官報」に掲載されています。

官報(市制施行) (「官報」昭和29年3月18日第8160号より抜粋)

ご覧のとおり官報には「龍ケ崎市」と記載されています。

このことを根拠として市役所では「龍ケ崎市」を正式な表記の仕方として統一しているわけです。

それでは「竜ケ崎市」という表記がなぜあったのか、「竜ケ崎市」という表記は間違いなのか、ということになりますが、これは常用漢字が関係してきます。

「竜」の字は、昭和56年に常用漢字とされました。「龍」の字は常用漢字ではありません(「竜」の旧字体とされています。)。

昭和33年の旧自治庁(現在の総務省)の通知により、常用漢字ではない字を常用漢字に書き改めたとしても、法令上有効なものと認められる、との見解があり「竜ケ崎市」を使用していた、といった経過があります。

ですから「竜ケ崎市」と書いたからといって間違いということにはなりません。

ただ「正式には?」ということになると「龍ケ崎市」が正しいということになります。


注1:更新日である平成23年11月22日現在の課名

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