茨城県環境アドバイザーの松本いずみ先生をお迎えして、2年生を対象に環境教室を開催しました。
今回は、家庭分野「環境に配慮した消費生活」の食にクローズアップして、授業をしていただきました。
日本の食料自給率についてやフードロスについてをグループごとに改善策を話合いました。
「賞味期限にこだわりすぎない」「好き嫌いなく残さず食べる」「必要のない食品はかわない」など活発な意見が飛び交っていました。
冷蔵庫や冷凍庫に眠っている食品はありませんか。
パントリーに長い間放置されている缶詰やレトルト、乾物はありませんか。
フードロスをなくして、世界中の人々が飢餓に恐れず幸せに暮らせる日を願ってやみません。
SDGs(持続可能な開発目標)を意識して、地球規模で考えるよい機会でした。