学校には母国語が日本語ではない生徒もたくさん通ってきています。
教室に通訳の方が常時いらっしゃる環境であれば望ましいのですが、なかなかそうもいきません…
でも、ICT機器の進化に伴い、ずいぶん授業でも活用できるツールが増えてきました。
【こんな手順で翻訳してくれるんです!】
(1)先生が話す→
(2)タブレットが聞き取り…日本語の文字にする→
(3)日本語の文字をもとにタブレットが翻訳する(例えば英語とかポルトガル語とか)→
(4)翻訳した英語やポルトガル語でタブレットが生徒に話しかけてくれる
けっこう早いんですよこれが!日本語をこれから学ぼうとする意欲ある生徒の助けになることは確かです。
愛宕中学校は、整備された機器をフル活用し、生徒の学習環境を整えていきます!
歴史用語は難しいでしょう?!と思いきや…
「たいかのかいしん!」なども「大化の改新」と翻訳され…外国語に翻訳されます。これはすごい!
話し言葉って文字面になると、ちょっと恥ずかしい…
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