こども達へのメッセージ(磯山さん)

公開日 2014年08月07日 10時57分

最終更新日 2014年08月07日 10時57分

磯山先生

好きなことを続けさせてくれる家族に

感しゃの気持ちを持てる人になってほしいです。

 

 

10さいのころ何になりたかったですか?

ピアノの先生です。保育園(ほいくえん)の年長から中学2年生まで習っていて、ピアノをひくことがとても好きでした。
当時ピアノを教えてくれていた先生は、レッスンはちょっぴりきびしかったけれど、とってもピアノが上手で、オシャレでわたしのあこがれのそんざい。
発表会などでは、普通(ふつう)に1人でえんそうするだけでなく、友達と連だん(2台のピアノでのえんそう)や、家族でのアンサンブル、音大生といっしょのえんそうなど、いろいろなことを経験(けいけん)させてくれました。
わたしも、そんな先生になれたらいいな~と思っていました。

学生のころどんな勉強をしていましたか?何が好きでしたか?

ピアノを習っていたこともあって音楽が好きでした。
また中学校・高校と6年間吹奏楽(すいそうがく)部に入りフルートを吹いていました。
特に高校は吹奏楽がさかんだったので、平日も休日も部活の日々でした。
部活の先生が口ぐせのように言っていた「大切なのは結果ではなくそこまでの努力だ」「一生懸命(いっしょうけんめい)とは一生命を懸(か)けるということだ」という言葉を今でもふと思い出すことがあります。
今もどこかでその言葉にささえられていることがあるのだと思います。
短大の保育(ほいく)科に入ってからは、にゅうよう児に関するせん門的な勉強や折り紙・おゆうぎなど幼稚園(ようちえん)の先生や保育士(ほいくし)になるための勉強をしました。
2年間で幼稚園や保育園など4か所に実習に行きました。

しゅうしょく活動の様子を教えてください。

まず、家の近くにある幼稚園・保育園をリストアップして見に行きました。
園によっていろいろな特色があることを知り、自分はどんな園で働きたいのか、どんな所で子ども達とすごして行きたいのかを考えて選んでいきました。 

龍ケ崎市役所ではたらこうと決めたきっかけを教えてください。

磯山先生1今は龍ケ崎市の公立保育所は1つしかありませんが、当時は4つの保育所がありました。
どの保育所も庭でのびのびと遊んでいる子ども達の姿が印象的でした。
また、先生達の関わりが、優しく、家庭的で、「まるでママみたい!」と感じました。
結婚(けっこん)したり、自分の子どもを産んでからも続けている方が多く、わたしもここで働きたいと思いました。 

 

龍ケ崎市役所ではたらいて、思い出に残っている事は何ですか?

磯山先生2良い思い出ではないのですが、3.11の東日本大震災(しんさい)のことはわすれられません。
ちょうど子ども達はお昼ねをしている時間でした。
建物が大きくゆれる中、子ども達を起こし、外にひなんさせました。
建物の中にもどることはできず、わたし達の車に子ども達を乗せて、お家の人のおむかえを待ちました。
子ども達も、大人のわたし達も不安でいっぱいでしたが、全員無事にお家の人に引きわたすことができて本当に良かったです。 
その後、八原保育所以外の2つの公立保育所が建物が古くきけんということでへいさになり、その子ども達が一度に八原保育所に来ることになりました。
急にちがう保育所に行かなければならない不安や、たくさんの人数をむかえる不安がありましたが、子ども達はすぐに友達になり、毎日元気に通って来てくれました。
子ども達の笑顔に、わたしもたくさん元気をもらいました。

いま小学校高学年のみんなへのメッセージをお願いします。

好きなことは続けられるかぎり続けてほしいです。
今、自分が好きなことが将来(しょうらい)につながるかもしれません。
そして、好きなことを続けさせてくれる家族に感しゃの気持ちを持てる人になってほしいです。

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