こども達へのメッセージ(森永先生)

公開日 2015年03月24日 16時01分

最終更新日 2015年03月24日 16時01分

森永先生


ピンチをチャンスに!


 

10さいのころ何になりたかったですか?

小学校に入るときにはもう小学校の先生になりたいと決めていました。

私(わたし)は、明るく、正義(せいぎ)感が強い子どもでした。そして学校が大好きでした。

ただ、小学校1年生になった時は不安で、気分が悪くなり、家に帰るということもありました。でも、その時の担任(たんにん)の先生がとてもやさしく、不安な気持ちもなくなりました。

中学3年生の時には,「10年後の私」という題名で作文を書いたのですが,10年後その通りの人生になっていたのには自分でも驚きました。

学生の頃どんな勉強していましたか?何が好きでしたか?

小学校のときから先生になりたかったので、そろばん・習字・ピアノと習い事をしていました。

好きな教科は、体育・数学・理科でした。
体育はもともと身体を動かすことが好きだったからで、数学は,中学の時にとてもわかりやすく教えていただき、好きになりました。理科も中学で実験が楽しくなり好きな科目になりました。

私は、真面目な生徒でした。
中学校卒業の時に、担任の先生から「完璧(かんぺき)じゃなくいいんだ!余裕(よゆう)をもっていけばいい」と言われました。
この言葉は、私にとってとても意味のある言葉となりました。

また、高校時代はハンドボールに始まりハンドボールに終わりました。
苦楽を共にしたメンバーとは今でもかたい絆(きずな)で結ばれています。

就職活動の様子を教えてください。

森永先生1学校の先生になる思いにブレはなかったので、就職(しゅうしょく)活動は全くしませんでした。

大学3年生までに授業(じゅぎょう)の単位をほとんど取って、4年生になったら採用(さいよう)試験に向けてひたすら勉強しました。
4年生でやらなければならない教育実習以外は、試験勉強をしていました。

教員になるには、県の採用試験に合格(ごうかく)しなければなりません。
夏から1次試験と2次試験があり、合格発表となります。3月に勤務(きんむ)校が決まります。

私は、中学校の国語の教員として、長山中学校に決まりました。

学校の先生になると決めた理由を教えてください。

小さいころから、おままごとで「学校ごっこ」のような遊びをして、いつも先生役をしていました。
人に教えて「わかった!」と言ってもらえた時にうれしい気持ちになりました。

そして、今思うと、関わっていただいた先生方の影響(えいきょう)も大きいと思います。
やさしかったり、時にはきびしかったり人としての生き方や勉強の楽しさを教えてくれたりと。

また、私の父は自分が教員になりたかったのに事情(じじょう)がありなれませんでした。
それで私を教員にしたいと考えていたのです。なにかにつけ、その思いを子どものころから感じていたのかもしれません。

そして、どうしても小学校の先生になりたかったのです。
大学は文学部で中学校の国語の免許(めんきょ)しか取得できなかったため、中学校の先生になってからも、通信教育で小学校教諭(きょうゆ)の免許を取得するために勉強しました。
中学校もとてもやりがいがあり楽しかったのですが、どうしても小学校の先生になりたかったのです。

そして、通信教育で小学校の免許を取得し、7年目に夢(ゆめ)がかなって小学校に先生となりました。

ありがたいことですが、今まで小学校1年生から中学校3年生まですべての学年を担任することができました。

教員生活の中でで一番思い出に残っていることは何ですか?

森永先生2すべてが1番の思い出です。毎日が全力投球です。
子どもたちにとってその学年のその日は1度きりなので毎日が思い出ですが、その中で1番というと教員3年目の初めて卒業生を送り出せたという仕事ですね。
3年生担任なので、高校の入試が終わるまでは気を張っていたのですが、その後は「みんなといっしょにいられるのはあと何日・・・。」と別れがつらくてウルウルしていました。
生徒達の方が、「先生、なに泣いてるの?」なんて感じでしたけど。

これからどんな仕事がしたいですか?

何事も今よりもプラスを目指してがんばっていこうとしているのですが・・・
なかなか進歩がないのはまだまだ努力が足りないという証拠(しょうこ)だと思います。
これからもたくさん周囲の方々に教えていただきながら仕事に責任(せきにん)と情熱(じょうねつ)をもって取り組んでいきたいと思います。

いま小学校高学年のみんなへのメッセージをお願いします。

夢はもつものではなくかなえるもの!

人との出会い、つながりを大切に!

どんな困難(こんなん)が目の前に立ちはだかろうとも必ず道はひらけると信じて余裕をもって進もう!

ピンチをチャンスに!

ピンチは自分を大きくするチャンスなのです。弱さを強さに変えてください。

強い気持ちを持っていればクリアできないことはないはずです。

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