令和元年10月10日(木曜日)
9月に稲刈りをして約1か月たちました。天日干しのあと,本日いよいよ「脱穀」する日です。稲穂を大事に抱え,ブルーシートの上で丁寧にやさしく,籾をとります。使う道具は「割り箸」です。一粒たりともこぼさないように,慎重に稲わらから穂をしごきおとします。「どのぐらいとれるかなあ。」「早く食べたいね。」など思い思いのつぶやきが聞こえてきます。
収穫した籾はこの先,もみすりをして玄米に,精米して白米へと姿を変えていきます。楽しみですね。5年生の一人一人が協力して作ったお米。
この「久保台米」の収穫をする中で,日本の大事な主食であるお米の尊さ,手間ひまのかかる苦労など,少しでも感じとってくれたらと願っています。
みんなで協力しました。
どんどんとれてきました。
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