龍ケ崎市では、平成元年の「核兵器廃絶平和都市宣言」や、平成21年の「平和市長会議(現:平和首長会議)」加盟の理念に基づき、非核平和を推進する事業として、原爆、戦争に関する写真展・ポスター展の開催や、今回のような市内中学生の広島・長崎への派遣を実施してきました。
この中学生派遣事業は、平和式典への参列や平和記念資料館の見学、被爆体験者の講話、その他の施設の見学などを通じて、被爆・戦争というものが、どんなに悲惨であったのか、平和の大切さについてなど、多くのことを学習していただき、不戦・平和へのメッセージとして次の世代、さらに次の世代へと語り継いでいってもらうため、平成26年度から実施しています。
今年度も、市内の中学校から参加希望者を募り、10人の中学生を広島へ派遣することとなりました。
こちらでは、中学生たちの活動状況や思いを随時伝えていきます。
第1回目の学習会を開催しました
令和8年5月29日(金曜日)龍ケ崎市役所3階庁議室
非核平和推進事業に係る中学生派遣事業は、今年で12年目を迎えました。
過去には広島、長崎、沖縄へ派遣学習を行い、多くの中学生が、龍ケ崎市の代表として、現地にて戦争の悲惨さを学んできました。
今年の派遣は、8月5日から7日までの3日間、広島での学習となります。
5月29日には、第1回目の事前学習会を行い、萩原市長、木村副市長、大古教育長が出席する中での初顔合わせとなりました。
参加生徒が自己紹介を行い、事務局から事業概要について説明を受けた後、団長1名・副団長2名を選出しました。
次回の第2回学習会では、それぞれが平和や戦争などに関して興味を持ったテーマを自由に決め、事前に学習したことをレポートにまとめて発表を行います。
昨年度の派遣団の先輩方にお越しいただき、体験談や派遣時の心構え、現地で学んだことなどについてお話いただく予定です。
また、今年度も市内の中学校で千羽鶴を作成し、派遣団が市の代表として広島へ持参します。
派遣終了後には、広島派遣を通して学んだことを他の生徒へ報告し、将来にわたって平和への想いをつなげていきます。

