流通経済大学硬式野球部が、東京新大学野球連盟【一部】リーグ春季大会において12年ぶり優勝を果たし、全国大学野球選手権大会に出場することとなりました。
この優勝&全国大会出場を市長に報告するため来庁してくれました。
「東京新大学野球連盟【一部】リーグ春季大会」成績
優勝 15期ぶり29回目。
個人タイトル(流通経済大学選手が3タイトル取得)
- 最高殊勲選手・・・生田目 翼(3年・水戸工出身)
- 最優秀投手・・・・・生田目 翼(3年・水戸工出身)ほか1名
- 最多勝利・・・・・・・生田目 翼(3年・水戸工出身)ほか1名
ベストナイン(流通経済大学選手から5名選出)
- 一塁手 笹田 仁(3年・高松商業出身)
- 二塁手 渡辺 優也(主将・4年・前橋育英出身)
- 三塁手 本間 寛章(3年・聖光学院出身)
- 外野手 大崎 健吾(3年・常総学院出身)
- 外野手 高橋 俊(3年・流経大付属柏出身)
(左から)大崎健吾選手、渡辺優也選手、中山市長、中道守監督、生田目翼選手
中道 守監督のコメント
「生田目が軸となり、ディフェンスがカバーできていた。打線も、粘り強く追加点を取るなどがんばってくれた。創価大に勝てたことは選手たちの気持ちの面でも大きかった。試合を重ねるごとに選手たちが成長していくのを感じていた。初戦は硬くなりがちだが、全国大会でも初戦をリラックスして戦い、勝利できればベスト4を狙えると考えている。」
渡辺 優也選手(主将・4年)のコメント
「全国大会では、生田目を中心に守りで相手に負けることなく、打線でも一点一点重ねていき一戦一勝で日本一を獲りたい。」
大崎 健吾選手(3年)のコメント
「全国大会の初戦、緊張でガチガチになりがちだが、高校時代に全国大会(甲子園)の出場経験があるので、そういう精神面でもみんなを引っ張っていきたい。」
生田目 翼選手(3年)のコメント
「全国大会は初めての経験で、どんなものなのか分からないが、自分を前面に出して楽しんで戦ってきたい。」
中道監督と選手たちから、今大会の優勝報告と今後への意気込みなどを聞いた中山市長は、「優勝、そして全国大会出場おめでとうございます。大学創立50周年を迎える流通経済大学にとって幸先良い優勝となり、硬式野球部の全国大会はもちろん、サッカーなど他運動部の今後も楽しみです。今回の優勝経験は大きな経験で、今後に繋がっていくことでしょう。これからに大変期待しています。」とコメント。
全国大学野球選手権大会での流通経済大学初戦は、6月10日(水曜日)9時00分~です。市では、急遽、応援ツアーの開催を決定しました!ツアーに参加できる方も、参加できない方も、ぜひ流通経済大学の勝利を祈って応援してくださいね。
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