「下水道のフタ」のお話

公開日 2015年02月23日

最終更新日 2015年02月20日

「マンホール」と「フタ」

今回,皆さんにご紹介するのは,道路や歩道でよく見かける「下水道のフタ」です。

道路や歩道には,マンホールという筒状の空洞になった孔があります。これは,下水道だけではなく,電気や電話などの地下埋設物の点検・管理等をするための出入りをするために作られたものです。そして,マンホールの入口の部分にあたるところが「フタ」によって閉められています。

このフタですが,材質や構造などメーカーさんが長年にわたり改良してきました。
フタの模様なども,各自治体によってオリジナルの模様やデザインにより,作られても来ましたが,現在では,特に安全性を考慮したフタが主流となっています。

デザインマンホール(小)
<デザインマンホールフタ>

安全蓋
<安全性を考慮したフタ>

また,このフタは,一般的に丸い90cmぐらいの鉄のフタが多く使用されていますが,マンホールの用途などにより大きさも変わります。

ちなみに,龍ケ崎市における下水道のフタの数は約10,000箇所,そしてそれに伴う下水道管の長さは約300kmもあります。雨水のフタは約2,000箇所,雨水管の長さは約90kmにおよびます。

シール加工のフタ

前置きがながくなりましたが,JR佐貫駅東口の駅前広場の歩道上にある下水道のフタ5箇所を活用方法の一つとして,PR用を兼ねたフタに加工しました。

シール加工フタ

このフタは,既存のフタに加工をして貼り付けたもので,雨の日のスリップ防止のためのエンボス加工がされており,安全性も考慮されています。

現在は,歩道用のみですが,活用方法は様々で,フタの設置された数の多さから避難所への誘導サインや自治体のPR用媒体の一つとしてもなります。

今回は,龍ケ崎市のマスコットキャラクターの「まいりゅう」をモチーフにフタを加工してみましたので,設置する際にはまいりゅうが来てくれました。

シール加工フタとまいりゅう 

お問い合わせ

都市環境部 下水道課
TEL:0297-60-1552