中南米地域で「ジカウイルス感染症」が流行しています

公開日 2016年05月17日

最終更新日 2016年05月18日

ブラジルへ出入国される方へ
~特に妊娠及び妊娠の可能性の可能性のある方はご注意ください~

【ジカウイルス感染症の症状】

主として軽度の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、斑丘疹、結膜炎、疲労感、倦怠感などを呈します。
これらの症状は軽く、通常、2~7日続きます。

【治療等】

対象療法となります。通常は比較的症状が軽く、特別な治療を必要としません。

【予防対策】

流行地域に渡航される際は、長袖、長ズボンの着用や蚊の忌避剤(虫除けスプレー等)の使用などにより、蚊に刺されないように注意してください。

【流行地域】

アフリカ、中南米、アジア太平洋地域で発生がありますが、近年は中南米で流行が拡大しています。また、中南米以外(米領サモア、マーシャル諸島、サモア、トンガ、カーボベルデ及びタイ)でも発生しています。

妊婦及び妊娠の可能性のある方へ

 近年、ブラジルにおいて小頭症の新生児が増えており、ジカウイルスとの関連が示唆されています。このため、妊婦の方及び妊娠の可能性のある方は流行地域への渡航を控えた方が良いとされています。やむを得ず渡航する場合は、特に蚊に刺されないように注意してください。

【入国時】

蚊に刺されたことだけで過分に心配する必要はありませんが、心配なことや発熱等の症状のある方は、検疫所にご相談ください。

【入国後】

性交渉による感染リスクも指摘されており、流行地域から帰国した男性で、妊娠中のパートナーがいる場合は、パートナーの妊娠期間中は、症状の有無にかかわらず、性行為の際にコンドームを使用してください。なお、心配なことや発熱等の症状がで出た方は、最寄りの保健所等(竜ケ崎保健所 0297-62-2161)に相談ください。

ジカウイルス感染症に関するQ&Aについて(厚生労働省のホームページ)
海外で「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」が流行しています(茨城県のホームページ)

お問い合わせ

健康福祉部 健康増進課(保健センター)
TEL:0297-64-1039
FAX:0297-64-5027