平成28年度公共施設再編成の市民フォーラムを開催しました!

公開日 2016年12月07日

最終更新日 2017年04月03日

開催報告

全体

 これまでの公共施設は、サービスを充実させるためと公共施設を「拡充」してきましたが、人口減少が進行する現在においては「縮充」という発想が大切になっています。「縮充」とは、公共施設の面積や施設コストを縮小・削減しながらも施設機能は強化・充実させるという考え方です。
 龍ケ崎市はこの考え方に基づき「公共施設の更新問題」に対応するため、取組を行なっています。
 その取組の一環として、市民との情報共有のためのイベント「公共施設再編成のフォーラム」を平成28年11月26日に開催し、100名以上の方にご来場いただきました。

 

ガイダンス 「施設に頼らない新しい公共サービスのあり方を探れ!」

ガイダンス    ガイダンス2

 「縮充」について、政策シンクタンクPHP 総研主任研究員の佐々木陽一氏にご説明いただきました。少子高齢化・人口減少が進む現代は、公共施設の増分だけを考えていればよい時代ではなくなったということ。単なる公共サービスの切捨てではなく、施設の数量を減らしながらも公共サービスの充実を図る、縮減+充実=「縮充」という考え方があること等についてです。

 

基調講演 「成岩モデルによる学校スポーツ施設の整備・運営の意義と可能性」

基調講演1   基調講演2

 「縮充」のひとつの例として、中学校内に設置したスポーツ施設を指定管理しているNPO 法人ソシオ成岩スポーツクラブの榊原孝彦氏にご講演いただきました。

このスポーツ施設は、愛知県半田市成岩地区にあり、学校と地域の共同利用を前提として建設されています。

「子ども達を育む豊かな街づくり」をミッションとして掲げた同クラブは、学校と連携し、地域住民が主体となって小中学生のスポーツ活動を総合的に支えています。学校敷地内で地域住民のつながりが生まれ、世代間交流が図られているのです。施設の活動を通して、「(仲間に)入れて」と言える子に育ってほしい、そんな社会性を養成されている話が印象的でした。

 

ご参加された皆様、ありがとうございました!
施設の価値を市民みんなで考え、自分たちの目線で目標を定めていくこと。そして、そのプロセス(カタチづくり)の大切さ。
龍ケ崎市も柔軟な発想を持ち、市民の皆様が充実した生活を送れるような公共施設再編成を行なっていきたいと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします!

参加者アンケート結果

アンケート集計[PDF:319KB]

 

開催情報

 

チラシ(サムネイル)   H28公共施設再編成のフォーラム チラシ[PDF:2MB]

開催日・場所

開催日: 平成28年11月26日(土) 午後2時~午後3時20分 (開場 午後1時30分)

場所: 龍ケ崎市文化会館 小ホール
    (龍ケ崎市馴馬町2612)

定員200名・申込先着順

プログラム

 2:00 p.m  開会(市長挨拶)

 2:05 p.m  「龍ケ崎市公共施設等総合管理計画の策定について」
          説明者:龍ケ崎市

 2:15 p.m  ガイダンス
         「施設に頼らない新しい公共サービスのあり方を探れ!」
          講師:佐々木 陽一 氏 (政策シンクタンクPHP総研主任研究員)

 2:25 p.m  基調講演  
         「成岩モデル(愛知県半田市)による学校スポーツ施設の整備・運営の意義と可能性」
          講師:榊原 孝彦 氏 (NPO 法人ソシオ成岩スポーツクラブマネジングディレクター)

 3:10 p.m  質疑応答

 3:20 p.m  閉会(合計1時間20分) 

基調講演 講師紹介

榊原 孝彦 氏 (NPO 法人ソシオ成岩スポーツクラブマネジングディレクター)
1959年愛知県生まれ。早稲田大学大学院修了。1996年、地元中学教員時代に総合型地域スポーツクラブの設立をコーディネート。その後、地方自治体等でスポーツ行政に従事しつつ、本業の傍らボランティアとしてクラブをマネジメントしてきた。2002年に法人化しNPO 法人ソシオ成岩(ならわ)スポーツクラブ。2014年からは教育現場にもどり、現在公立中学校長を務めている。学校部活動と総合型地域スポーツクラブとが連携した地域のスポーツ環境づくりが長年の夢と語る。

お申込・お問い合わせ

資産管理課 再生戦略グループ

TEL:0297-64-1111 内線472,473
FAX:0297-60-1588
メール:shisan@city.ryugasaki.ibaraki.jp

 

過去のフォーラム


 

 

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