家庭で出来る冬の節CO2

公開日 2013年11月01日

最終更新日 2013年11月01日

□■家庭で出来る冬の節CO2■□

 

~工夫と知恵で快適に節CO2を!~

節電へのご理解・ご協力ありがとうございました!

皆さまのご協力により安定的な需給バランスを保ち、無事に夏期を終えることができました。

今夏の節電の取り組みについては、9月末をもって終了となりましたが、引き続き、冬期につきましても節電にご協力をお願いいたします。

 

ここでは、家庭での”節CO2”に効果的な対策のリストとして、「家庭ですぐ出来る冬の取り組み21」を紹介します。

節電<節エネ=節CO2とは?

暖房利用が高まる冬。エアコンの暖房利用などを抑える「節電」の代わりに、ガスストーブや灯油ストーブ等の暖房機器を使う・・・ではなく、節電を節エネの一部として捉え、電気のみならずエネルギー全体の消費を抑えることによる「節CO2ライフスタイル」への転換する提案です。

 

 

■家庭ですぐ出来る冬の取り組み21

対象

分野

No.

対策

屋内
全般

断熱等

1

窓に空気層のある断熱シートを貼る

2

暖房時にカーテンやブラインドを閉める

3

床に断熱シートやカーペットを敷く

4

すき間テープなどを活用してすき間風を防ぐ

衣類等

5

重ね着などによりあたたかくする

6

湯たんぽ、ひざかけなどを活用する

リビング

暖房

7

寒冷地以外の地域では、ストーブ・ファンヒーターではなくエアコンで暖房する

8

室温を低めにし、こたつや電気カーペットなど効率のよい部分暖房を活用する

9

暖房時に部屋のドアやふすまを閉め、暖房範囲を小さくする

10

暖房の温度設定を控えめ(目安は20℃)にする

11

扇風機などを使い、天井付近の温かい空気を室内に循環させる

12

暖房の使用時間を可能なかぎり短くする(外出30分前に消すなど)

照明

13

照明を使う時間を可能なかぎり短くする

テレビ

14

テレビを見る時間を少なくする(つけっぱなしにしない、見る番組を絞る)

台所

保温

15

電気ポットや炊飯ジャー保温をやめる

炊事

16

圧力鍋などの活用により調理時間を短くする

17

食器洗いでお湯を出しっぱなしにしない

お風呂

お風呂

18

節水シャワーヘッドを取り付け、使うお湯の量を減らす

19

家族が続けて入り風呂の追い炊きをしない

トイレ

便座

20

保温便座の温度設定を下げ、使わないときには保温便座のふたを閉める

外出

21

エコドライブを実践する

 

この一覧は、節電だけでなく、トータルでエネルギーの使用を抑えることを目的に、”がまんをせず、継続的に取り組める”ことや、”高い費用負担をせずに取り組める”ことに配慮しています。

ぜひ、みなさんも実践してみてください。

 

 

ちょっと詳しいお話

体感温度をアップ

 

 

 

体を温める食べ物

冬に旬を迎える根菜類(土の中で育つもの)は体を温める効果があります。これらの食材を使って鍋料理をしたり、温かい飲み物を取ったりしながら体の中から温まると、なお快適に過ごせます。

 

体を温める食べ物の例

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■湿度と温度計による管理

また、体感温度を上げる工夫として、湿度をこまめにコントロールすることも工夫のひとつです。特に冬は空気が乾燥しがちなので、加湿のための工夫をするのも良いでしょう。部屋に温湿度計を置いて「○℃になったら暖房消す」などの工夫をしても良いでしょう。

 

■銭湯や温泉、ランニングなどの運動

体の芯から温まりたいなら銭湯や温泉もいいでしょう。ランニングなどの運動をして適度に汗をかくと、節エネにもつながりますし、かぜをひきにくい体力づくりにもなり一石二鳥です。

 

 

 

 

■タイマーの利用

消すのをついつい忘れてしまう…というのを防ぐのがタイマー。自動で電気をON/OFFできるものも販売されています。

 

 

コラム

●「夏の節電効果」

 

今夏、産業界や家庭などで積極的な節電対策を講じた結果、東京電力管内の電力販売量は昨夏と比較して約19%(※)の削減がみられました。また、最大電力発生日の節電効果に関しては、家庭部門で約6%の削減がみられました。

政府が打ち出した15パーセント削減する目標を柱とした電力需給対策を大きく上回り、一定の節電効果があったと言われています。

(※)7月1日~9月15日までの昨夏との比較

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●「こんなことに気をつけよう~節CO2とリスク~」

■ヒートショック

ヒートショックは急激な温度差によってもたらされます。暖かいところから、浴室やトイレなど寒いところに移動したとき、交感神経が緊張し、末梢の血管が収縮することで、血圧が急激に上昇します。

このとき心臓や血管は脈拍や血圧の変動によって強いストレスを受け、場合によっては重大な疾患につながり、そのまま死に至る可能性もあります。住まいや暮らしの工夫で温度差をできるだけなくし、ヒートショックを予防しましょう。

参考)関西電力ウェブサイト

■一酸化炭素中毒

石油ストーブやガスストーブ、ファンヒーターなどを使用する部屋では、30分~1時間に1回程度、換気を行うよう習慣づけましょう。また、同じ部屋でガスコンロ等の別の燃焼器具を使うと、急速に酸素が不足し一酸化炭素の発生量が多くなりますので注意しましょう。

参考)東京都くらしの安全サイトウェブサイト

■低温やけど

低温やけどは、長時間それほど高くない温度の熱源でも皮膚に触れ続ける事によって起こります。電気カーペット、こたつやストーブ、使い捨てカイロ、湯たんぽなどが原因となりますので長時間の使用は避けるようにしましょう。

■(社)地球温暖化防止全国ネット:家庭ですぐ出来る冬の節CO2マニュアル」(リンク)より抜粋

お問い合わせ

都市環境部 環境対策課
TEL:0297-60-1538

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