食品の放射能測定システムについて

公開日 2013年11月01日

最終更新日 2016年10月14日

安心・安全な暮らしのために

東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、食の安全に対する不安は今もなお続いています。本市は、こうした不安を感じる市民の皆様が安心して生活が送れるよう、また、本市産の農畜産物などの安全性を確認するため、食品放射能測定システムにより、検査を実施しております。

このシステムは、シンチレーション検出器と呼ばれるもので、野菜類・魚介類・肉類・飲料水・土壌など幅広いものを対象に、ヨウ素131・セシウム134・セシウム137の核種を同時に検出・測定することができます。

本市は、これを本市産農畜産物や学校給食食材の検査などに利用しておりますが、市民の皆様からのご依頼に基づく検査も行っておりますので、検査を希望する場合は下記にご留意のうえ、お申し込みください。

なお、国は、「食品中の放射性物質の新たな基準値」を平成24年4月から施行し、併せて、検査機器の性能要件を『一般食品:測定下限値:25Bq/kg(基準値の1/4)』→セシウム137とセシウム134の合算値、と規定しました。

本市では、これらの基準をクリアした新しい検査体制を整備し、4月から実施します。

放射性セシウムの基準値

一般食品(野菜類、穀類、肉・卵・魚・その他)

100ベクレル

飲料水

10ベクレル

牛乳

50ベクレル

乳幼児食品

50ベクレル

※単位は1キログラムあたりです。

検査対象物

  • 市内産の販売を目的として生産した農畜産物
  • 自宅や家庭菜園等で採れた野菜類、果物など
  • 自宅や農地等の土壌、井戸水

※検査は無料です。
※スーパー等の小売店で購入した食品類は、検査いたしません。

検査日時

  • 平日(土日・祝日、12月29日~翌年1月3日を除く。)
  • 検査時間は、下の表のとおりです。
検査対象・検査時間など
区分 検査時間 検体 備考

市内産の農畜産物、家庭菜園などの野菜類や果樹、自宅敷地の土壌

午前10時~午後3時40分まで

1キログラム以上の検体をご持参ください。

検査は1件あたり20分、準備・後片付けを含め40分程度のため、検査枠は1日あたり5件です。

※検出下限値は、1キログラムあたり約20ベクレル(セシウム137とセシウム134の合算値=目安値)です。

検査予約

  • 検査希望日の前日までに、農業政策課まで電話で予約してください。(農業政策課窓口でも受け付けます)
  • 検査は、一世帯につき一日1検体です。また、次の予約は、申し込んだ検査が終了してからとなります。
  • 検査時に、検査申請書をご提出ください。(検査室にご用意してあります)

※検査申請書(ダウンロード)(30KB; PDFファイル)(30KB;PDFファイル)

検体の取扱い

  • 検体は、検査当日、検査室に直接ご持参ください。ただし、検査当日に来庁できない場合は、前日に農政課にご持参いただいても結構です。
  • 検体(食材等)は、通常に調理する状態、または食する状態で検査します。
  • 極端に熱いもの、凍った状態のものは検査できません。常温にもどしてください。
  • 土壌の採取方法については、事前に農業政策課にお問い合わせください。

検査場所(検査室)

市役所本庁舎西側 附属棟:2階食品放射線測定室(2階奥側)

お問い合わせ

市民生活部 農業政策課
TEL:0297-60-1537

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