龍ケ崎市民遺産一覧(平成29年度認定)

公開日 2017年12月28日

最終更新日 2017年12月28日

 平成27年4月からスタートした「龍ケ崎市民遺産制度」に基づき、平成29年度は以下の3物件が新たに「龍ケ崎市民遺産」に認定されました!

若柴八坂神社の祇園祭

祇

認定年月日

平成29年12月20日

所在地

龍ケ崎市若柴町沖餅1712 八坂神社境内ほか

所有者等

星宮神社


 かつて旧水戸街道の宿場であった若柴地区において、少なくとも江戸時代後期から続く祭礼行事である。

 7月15日の宮薙ぎ(=社殿・境内の清掃や注連縄張りなど)、同27日の御仮屋への遷宮、29日の神輿担ぎなど毎年開催日が固定され、神輿は地域の氏子のみが担ぐなど、その伝統が代々しっかりと受け継がれている。

 小さな子どもを連れた母親が神輿の下をくぐって子の健やかな成長を願う「神輿くぐり」の儀式が行われるなど、全国的に見ても珍しい特徴を持っている。
 

八代富士神社の初山

初山画像

認定年月日

平成29年12月20日

所在地

龍ケ崎市八代町2177 富士神社境内

所有者等

富士神社


 当市においては「浅間様(センゲンサマ)」の通称でも知られ、古くから親しまれている富士神社の伝統的な祭礼行事である。

 旧暦の6月1日に、前年に生まれた子から7歳の子までが両親に連れられて神社に参拝し、拝殿裏手の山(=センゲンサマ)に登って子どもの健やかな成長を祈願する。

 富士神社、あるいは浅間神社と称する神社は日本各地にあるが、初山の祭事が行われるのは関東地方の一部の県のみであり、さらに、富士山の火口を模したすり鉢状の山頂で縁辺部を一周する「オハシリメグリ」と呼ばれる儀式があるのは、他にあまり例を見ない。
 

山岡鐵太郎筆「龍崎学校」

「龍崎学校」画像

認定年月日

平成29年12月20日

所在地

龍ケ崎市3316 龍ケ崎市立龍ケ崎小学校

所有者等

龍ケ崎市


 創立明治7年(=1874)の伝統校・龍ケ崎小学校に代々伝わる書で、幕末三舟の一人にして「山岡鉄舟」の号で高名な山岡鐵太郎の筆によるものである。

 書の左側には山岡鐵太郎の署名とともに、「藤原高歩(=ふじわらたかゆき・本名)」「號鐵舟」の落款が押されている。

 どのような経緯で現在龍ケ崎小学校に存在しているか明確な資料は見つかっていないが、「明治11年(=1878)初冬」の記載があることから、同年に上町八坂神社の隣地に新校舎が設置されたことを記念したものであると思われる。

※校舎内にあるため、通常は一般公開しておりません。

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TEL:0297-60-1563