掲載内容は令和3年6月11日時点のものです。随時変更の可能性がありますことをご了承ください。
国のQ&A
龍ケ崎市のQ&A
- Q1.必ず接種を受けなければいけないのか?
- Q2.何回接種するのか?
- Q3.接種の間隔は?
- Q4.1回目と2回目で別のワクチンは接種できるか?
- Q5.接種に費用はかかるのか?
- Q6.接種はどのような流れになるのか?
- Q7.副反応とは?
- Q8.確認された副反応はどのようなものがあるのか?
- Q9.接種を受けるに当たり、注意が必要な人は?
- Q10.接種を受けた後に副反応が起きた場合の救済制度はあるか?
- Q1.龍ケ崎市の接種対象者は?
- Q2.龍ケ崎市に住民票を置いてない場合は?
- Q3.龍ケ崎市に住民票を置いているが、他自治体では接種できないのか?
- Q4.1回目を龍ケ崎市で接種した後、他の自治体に引っ越す場合は?
- Q5.何歳から接種可能か?
- Q6.妊娠中や授乳中の人はワクチンを受けられるのか?
- Q1.接種の優先順位は?
- Q2.高齢者とは?
- Q3.医療従事者とは?
- Q4.高齢者施設等の従事者とは?
- Q5.基礎疾患を有する者とは?
- Q6.基礎疾患を有する者に当てはまることを証明するために、診断書は必要か?
- Q7.なぜ優先順位があるのか?
- Q1.接種会場はどこか?
- Q2.家の近くの病院・診療所で接種できないのか?
- Q3.集団接種会場までどうやって行けばよいのか?
- Q4.集団接種会場まで行けない場合はどうしたらよいのか?
- Q5.車いすを利用しているが、会場に入ることはできるのか?
- Q6.介助が必要だが、付き添いの人も一緒に会場に入ることはできるのか?
- Q7.会場で使用するワクチンの種類は?
- Q8.会場で当日キャンセル待ちはできるのか?
- Q1.予約はどのようにすればよいのか?
- Q2.予約はいつからできるのか?
- Q3.予約しないと接種できないのか?
- Q4.予約は何時から何時までできるのか?
- Q5.予約に必要なものはあるのか?
- Q6.一度に2回目接種の予約もできるのか?
- Q7.家族の分の予約もできるのか?
- Q1.接種クーポン券とは?
- Q2.接種クーポン券はいつ届くのか?
- Q3.接種クーポン券はどのように市から送付されるのか?
- Q4.他の人の接種クーポン券は使えるのか?
- Q5.接種クーポン券は何枚届くのか?
- Q6.接種の1回目後に龍ケ崎市から転出する場合、2回目の接種はどうすればよいのか?
- Q7.接種クーポン券をなくしてしまった場合は?
- Q8.接種クーポン券は何かに貼る必要はあるのか?
- Q1.接種当日は何を持っていけばよいのか?
- Q2.接種クーポン券を忘れた場合は?
- Q3.本人確認書類は何をもっていけばいいのか?
- Q4.接種を受ける前に気を付けることはあるか?
- Q5.接種を受けた後に気を付けることはあるか?
- Q6.接種後にお風呂やシャワーを浴びてもよいか?
- Q7.体調不良の場合は?
接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
現在、供給予定のワクチンについては、2回接種です。
ワクチンの種類によって異なります。
ファイザー社製ワクチンの接種間隔は概ね3週間です。
武田/モデルナ社製ワクチンの接種間隔は概ね4週間です。
できません。
必ず同じワクチンで接種してください。
全額公費のため、費用はかかりません。
次のとおりとなります。詳細は個別通知、りゅうほー、市ホームページ等でお知らせします。
- 65歳以上の方
龍ケ崎市から接種クーポン券が届く→予約開始等の案内が届く→予約をする→接種を受ける
- 65歳未満の方
龍ケ崎市から接種クーポン券が届く→予約をする→接種を受ける
予防接種の後に、熱が出たり、気分が悪くなったり、はれたり、しこりがでたりすることがありますが、そのほとんどが2~3日で自然に消えてしまいます。このような好ましくない変化を副反応と言います。
ファイザー社の新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
日本への供給が計画されている海外のワクチン(アストラゼネカ社、モデルナ社、ノババックス社が開発中のワクチン)でも、ワクチン接種後に、ワクチン接種と因果関係がないものも含めて、接種部位の痛みや、頭痛・倦怠感・筋肉痛等の症状がみられたことが論文等に発表されています。
また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行う体制が確保されています。
一般に、以下の方は、ワクチンを受けるに当たって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けても良いか、医師にご相談ください。
- 過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
- 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
- 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出た方
- 過去にけいれんを起こしたことがある方
- ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、
- 抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方
は、接種後の出血に注意が必要とされています。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
接種を受ける日に龍ケ崎市の住民基本台帳に記録されている方です。(住民登録のある外国人住民を含む)
原則、住民票を置いている自治体での接種となります。ただし、長期入院患者や遠方からの下宿生等、ご事情がある場合については、龍ケ崎市での接種が可能となりますが申請が必要な場合があります。
住所地外接種について
国が示した以下の項目に当てはまれば、他自治体でも接種可能です。
- 出産のために里帰りしている妊産婦
- 単身赴任者
- 遠隔地へ下宿している学生
- 入院・入所者
- 基礎疾患を持っており、他自治体にいる主治医のもとで接種を受ける場合
- 災害による被害を受け、他自治体に住んでいるもの
- 拘留また留置されているもの、受刑者
- その他市町村がやむを得ない事情があると認めるもの
5~7以外の場合は、申請が必要となりますので、接種を受ける自治体にご連絡ください。
他自治体で2回目の接種が可能です。ただし、1回目に受けたワクチンと同じ種類のワクチンの接種が必要となります。接種の詳細については、転出先の自治体にご確認ください。
現在、薬事承認されているファイザー社製ワクチンは12歳以上です。12歳未満の人に対する有効性・安全性は明らかになっていません。
妊娠中、授乳中の方も、新型コロナワクチンを受けることができますが、必ず医師にご相談ください。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、海外の実使用経験などから現時点で特段の懸念が認められているわけではありませんが、安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。
なお、日本産婦人科感染症学会・産婦人科学会からは、「感染リスクが高い医療従事者、重症化リスクがある可能性がある肥満や糖尿病など基礎疾患を合併している方は、ワクチン接種を考慮する」と提言されています。
また、授乳中の女性については、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象とされています。
- 医療従事者
- 65歳以上の高齢者
- 高齢者施設等の従事者や基礎疾患を有する者
- 上記以外の者
です。
昭和32年4月1日以前に生まれた方となります。
(令和4年4月1日現在の年齢)
病院、診療所において、新型コロナウイルス感染症患者(疑い患者も含む)に頻繁に接する機会のある医師その他の職員です。また歯科医や感染患者に接する機会のある救急隊員や保健所職員等も含まれます。
介護保険施設、居住系介護サービス、障害者総合支援法による障害者支援施設等、老人福祉法による老人福祉施設及びその他の社会福祉法等による施設の従事者です。
1.以下の病気や状態の方で、通院又は入院している方
- 慢性の呼吸器の病気
- 慢性の心臓病(高血圧を含む。)
- 慢性の腎臓病
- 慢性の肝臓病(ただし、脂肪肝や慢性肝炎を除く。)
- インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
- 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
- 免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。)
- ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
- 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
- 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障がい等)
- 染色体異常
- 重症心身障がい(重度の肢体不自由と重度の知的障がいとが重複した状態)
- 睡眠時無呼吸症候群
- 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障がい(療育手帳を所持している場合)
2.基準(BMI30以上)を満たす肥満の方
診断書等は必要ありません。予診票に記載していただき、接種前の問診で病気や治療の状況などを確認します。
ワクチンの量が限られているため、まず、重症化リスクの高い方に接種することで、重症者や死亡者を減らすことが期待されます。また、医療提供体制を守ることも大切であるため、優先順位が設けられています。
85歳以上の高齢者の方は6月2日から実施します。その後は「5歳刻み」で接種案内送付日・予約開始日・接種時期をずらしてワクチン接種を行っていく予定で、準備を進めています。
予約開始前にご案内をお届けします。
詳細は個別通知、りゅうほー、市ホームページ等でお知らせします。
優先時期を過ぎても接種は可能です。
市に申し出していただいた基礎疾患を有する方に、優先して接種クーポン券を送付します。
詳細及び申し出方法はこちらからご確認ください。
集団接種会場として、「ニューライフアリーナ龍ケ崎(たつのこアリーナ)」と「龍ケ崎済生会病院」で実施します。
また、市内の医療機関においても接種を受けることができます。
※集団接種会場の接種予約・お問い合わせは、龍ケ崎市公式LINE、またはコールセンターへの電話でのみ受け付けます。接種会場(ニューライフアリーナ龍ケ崎(たつのこアリーナ)・龍ケ崎市済生会病院)での、ご予約・お問い合わせは受け付けておりません。各会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
市内の医療機関においても接種を受けることができます。
詳細はこちらからご確認ください。
自家用車、コミュニティバス等でお越しください。
お車でお越しの際は、TOKIWAスタジアム龍ケ崎(たつのこスタジアム)駐車場に駐車してください。
コミュニティバスの運行・時刻表
会場までの移動が困難な方への支援については、Q4をご覧ください。
会場への移動手段を持たない方のために、移動支援タクシー(乗り合い)による集団接種会場ニューライフアリーナ龍ケ崎への送迎を実施します。会場まで行くことのできない方のための支援になりますので、次の方のご利用は、ご遠慮ください。
- 公共交通機関、自家用車、徒歩などで移動ができ、自身で集団接種会場まで行ける方
- 家族、親族、知人の方と同乗で集団接種会場まで行ける方、または、送迎を頼むことができる方。
- タクシーに搬入できない特殊な車いすなどをご利用の方
移動支援タクシー送迎の予約方法
コールセンターで、最初に「移動支援タクシーの送迎を予約します」とお申し出ください。
(コールセンター連絡先:0120-553137)
※LINEからの移動支援タクシーの送迎予約はできません
集団接種会場内は、車いすでの利用が可能です。
なお、台数に限りがございますが、車いすの貸し出しも行っておりますので、必要な方は会場スタッフにお声掛けください。
個別医療機関で接種する場合は、直接医療機関にお問い合わせください。
集団接種会場は、付き添いの方も一緒に会場に入ることができます。
現在、市内の集団接種会場及び医療機関で使用されているワクチンは、ファイザー社製のワクチンです。
接種会場でのキャンセル待ちは受付しておりません。
龍ケ崎市では、以下の方々を主なキャンセル対応人員としております。
- オリンピック東京大会事前キャンプに従事する市職員及び関係者
- 市内小中学校の教職員
- 保育所(園)・幼稚園・認定こども園・駅前こどもステーションの保育士・保育教諭等
- 市民に接する機会の多い市職員(地域包括支援センター職員、介護認定調査員、家庭児童相談員等)
- その他エッセンシャルワーカー
予約は、龍ケ崎市公式LINE及びコールセンターで受付します。
(コールセンター連絡先:0120-553137)
詳細は予約方法をご覧ください。
接種クーポン券が市より送付された後となります。
新型コロナワクチン接種実施スケジュール(予定)をご覧ください。
ワクチンの個数管理が必要となるため、完全予約制です。
龍ケ崎市公式LINEは24時間受付予定です。
コールセンターは午前8時30分~午後5時15分受付予定です。
(コールセンター連絡先:0120-553137)
龍ケ崎市公式LINE、コールセンターのどちらの予約でも接種クーポン券に記載される接種券番号が必要となります。
可能です。
1回目の予約終了後、2回目の予約を行ってください。
予約開始時期を迎えた方の予約であれば、可能です。
医療機関によって予約方法・予約受付日時が異なります。
詳細はこちらからご確認ください。
新型コロナワクチン接種に必要となるものです。シール形式になっています。
「接種券」、「クーポン券」と同じものです。
廃棄せず、また、台紙から切り離すことなく保管してください。
優先順位に基づき送付されます。
65歳以上の高齢者の方は4月15日に発送開始しました。
接種対象者に郵便で送付します。
他の人の接種クーポン券を使うことはできません。
接種クーポン券の番号により本人照合されます。
1枚のみです。
1枚の接種クーポン券に、2回接種を受ける分のシールがついています。
転入先の自治体へ転入届を提出すると、転入先の自治体から新しく接種クーポン券が発行されます。新しい接種クーポン券の発行には、申請や龍ケ崎市で交付された接種クーポン券の提出が必要です。詳しくは転入先の自治体にご確認ください。龍ケ崎市で接種した1回目の接種済証明書は保管してください。
コールセンターに問い合わせください。ただし、再発行まで7~10日程度かかります。
(コールセンター連絡先:0120-553137)
必要ありません。
台紙から切り離すことなく保管してください。
接種当日に用意、ご持参いただきたいものは、
- 接種クーポン券
- 予診票(接種クーポン券に同封)
- 本人確認書類(保険証や運転免許証など)
- マスク、スリッパ、くつ袋(ニューライフアリーナ龍ケ崎に必要)
- お薬手帳
となります。
予診票は事前に必要項目をご記入ください。また、接種当日は、肩を出しやすい服装(半袖になれる服装など)でお越しください。
接種クーポン券をお持ちでない方は、接種を受けることはできません。
次の本人確認書類のいずれか1つお持ちください。
- 運転免許証
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 運転経歴証明書
- 後期高齢者医療被保険者証
- 介護保険被保険者証
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 在留カード
- パスポート
- 年金手帳
- 生活保護費支払通知書
※マイナンバー通知カードは本人確認書類に該当しません。
原則としてワクチン接種は体調が良い時に受けてください。いつもと様子や体調が違う、何となく調子が悪いという時、また、医薬品でアレルギー反応の経験のある方、食物アレルギーやアレルギー疾患のある方、予防接種そのものに対して緊張する方、注射針や痛みに対して不安がある方は必ず医師に相談しましょう。
ファイザー社製ワクチンを接種した場合
- ワクチン接種後、15分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたことがある方は30分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合は、速やかに医師へ連絡してください。(急に起こる副反応に対応できます。)
- 注射した部分はもんだりこすったりしないようにしてください。
- 当日の激しい運動は控えてください。
- 2回目の接種で発熱や疼痛等の症状が多く現れておりますが概ね2~3日で回復しています。
そのほかのワクチンについては現在、確認中です。
ファイザー社製ワクチンを接種した場合は、当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。
そのほかのワクチンについては現在、確認中です
一般に、以下の方は、ワクチンを受けることができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けても良いか、医師にご相談ください。
- 明らかに発熱している方(※1)
- 重い急性疾患にかかっている方
- ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
- 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。