掲載内容は令和3年3月25日時点のものです。随時変更の可能性がありますことをご了承ください。
- Q1.ワクチン、予防接種とは何ですか?
- Q2.ワクチンにはどのようなものがあるのですか?
- Q3.集団免疫とは何ですか?
- Q4.日本の新型コロナワクチン接種はどうなりますか?
- Q5.新型コロナワクチンの効果はどうなりますか?
- Q6.変異株の新型コロナウイルスにも効果はありますか?
- Q7.副反応はどのようなものがありますか?
- Q8.副反応が起きた場合の補償はどうなっていますか?
- Q9.ワクチンの安全性確保のため、どのような取組をしていますか?
- Q10.新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか?
- Q11.どの会社のワクチンが一番効果がありますか?
- Q12.接種するワクチンは選べますか?
- Q13.ワクチンは冷凍保存が必要と聞いていますが、流通は大丈夫でしょうか?
- Q1.必ず接種を受けなければいけないのか?
- Q2.何回接種するのか?
- Q3.接種の間隔は?
- Q4.1回目と2回目で別のワクチンは接種できるか?
- Q5.接種に費用はかかるのか?
- Q6.接種はどのような流れになるのか?
- Q7.接種を受けるに当たり、注意が必要な人は?
- Q1.龍ケ崎市の接種対象者は?
- Q2.龍ケ崎市に住民票を置いてない場合は?
- Q3.龍ケ崎市に住民票を置いているが、住んでいるのは他の自治体の場合は?
- Q4.1回目を龍ケ崎市で接種した後、他の自治体に引っ越した場合は?
- Q5.何歳から接種可能か?
- Q6.妊娠中や授乳中の人はワクチンを受けられるのか?
- Q1.接種の優先順位は?
- Q2.高齢者とは?
- Q3.医療従事者とは?
- Q4.高齢者施設等の従事者とは?
- Q5.基礎疾患を有する者とは?
- Q6.基礎疾患を有する者に当てはまることを証明するために、診断書は必要か?
- Q7.なぜ優先順位があるのか?
- Q1.接種クーポン券とは?
- Q2.接種クーポン券はいつ届くのか?
- Q3.接種クーポン券はどのように市から送付されるのか?
- Q4.他の人の接種クーポン券は使えるのか?
- Q5.接種クーポン券は何枚届くのか?
- Q6.接種の1回目後に龍ケ崎市から転出した場合、2回目の接種はどうすればよいのか?
- Q1.接種当日は何を持っていけばよいのか?
- Q2.接種クーポン券を忘れた場合は?
- Q3.接種を受ける前に気を付けることはあるか?
- Q4.接種を受けた後に気を付けることはあるか?
- Q5.接種後にお風呂やシャワーを浴びてもよいか?
- Q6.体調不良の場合は?
一般的に、感染症にかかると、原因となる病原体(ウイルスや細菌など)に対する「免疫」(抵抗力)ができます。免疫ができることで、その感染症に再びかかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりするようになります。
予防接種とは、このような体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために、ワクチンを接種することをいいます。
病原体(ウイルスや細菌など)そのもの又は、病原体を構成する物質などをもとに作ったワクチンを接種することで、その病原体に対する免疫ができます。具体的には、以下のようなものがあります。
- 生ワクチン
病原性を弱めた病原体からできています。接種すると、その病気に自然にかかった場合とほぼ同じ免疫力がつくことが期待できます。一方で、副反応として、軽度で済むことが多いですが、その病気にかかったような症状が出ることがあります。
- 不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン
感染力をなくした病原体や、病原体を構成するたんぱく質からできています。1回接種しただけでは必要な免疫を獲得・維持できないため、一般に複数回の接種が必要です。
- メッセンジャーRNAワクチン、DNAワクチン、ウイルスベクターワクチン
これらのワクチンでは、ウイルスを構成するタンパク質の遺伝情報を投与します。その遺伝情報をもとに、体内でウイルスのタンパク質を作り、そのタンパク質に対する抗体が作られることで免疫を獲得します。
現在、薬事承認されているファイザー社製のワクチンは、メッセンジャーRNAワクチンです。
感染症は、病原体(ウイルスや細菌など)が、その病原体に対する免疫を持たない人に感染することで、流行します。ある病原体に対して、人口の一定割合以上の人が免疫を持つと、感染患者が出ても、他の人に感染しにくくなることで、感染症が流行しなくなり、間接的に免疫を持たない人も感染から守られます。この状態を集団免疫と言い、社会全体が感染症から守られることになります。
新型コロナワクチンによって、集団免疫の効果があるかどうかは分かっておらず、分かるまでには、時間を要すると考えられています。
ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社などが、ワクチン開発を手掛けています。試験の結果、ワクチンを投与された人の方が、投与されていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少なかったと発表されています。
日本政府は、これらの製薬企業3社から合計で2億9,000万回分の供給を受けることについて合意をしています。1人に2回接種を行うとした場合1億4,500万人分となります。
また、ワクチンが国内で承認され、供給できる準備が整った際に、出来るだけ早く、国民の皆さまにワクチンを提供できるよう準備しています。接種を希望される方々は、無料で受けることができます。
一方で、全国民分のワクチンを一度には確保できず、徐々に供給が行われることになります。このため、一定の接種順位を決めて、接種を行っていく見込みです。
現在、国内外で新型コロナワクチンの開発が進められ、新型コロナワクチンの効果や安全性等については確認されているところです。
また、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社は、開発中のワクチンを投与した人の方が、投与していない人よりも、新型コロナウイルス感染症に発症した人が少ないとの結果又は中間結果が得られたと発表しています。
臨床試験や接種が始まってから時間があまり経過していないことから、効果の持続期間については明らかになっていません。今後の情報が明らかになるのを待つ必要があります。
一般論として、ウイルスは絶えず変異をおこしていくもので、小さな変異でワクチンの効果がなくなるというわけではありません。
また、ファイザー社のワクチンでは、変異株の新型コロナウイルスにも作用する抗体がつくられた、といった実験結果も発表されています。
承認申請がなされた新型コロナワクチンの審査に当たっては、変異株に関する情報も含め、引き続き様々な情報を収集しつつ、適切に有効性、安全性等を確認してまいります。
現在、開発中の新型コロナワクチンの副反応については、どのようなものが起こりうるか確認されているところです。
日本への供給を計画している海外のワクチン(ファイザー社、アストラゼネカ社、モデルナ社、ノババックス社が開発中のワクチン)では、ワクチン接種後に、ワクチン接種と因果関係がないものも含めて、接種部位の痛みや、頭痛・倦怠感・筋肉痛等の有害な事象がみられたことが論文等に発表されています。(詳細は、副反応に関する審議会資料をご覧ください。)また海外で既に実施されている予防接種においては、まれな頻度でアナフィラキシー(急性アレルギー反応)が発生したことが報告されています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
現在、開発中の新型コロナウイルス感染症のワクチンの副反応については国内外の臨床試験等でどのようなものが起こりうるか確認されているところです。
臨床試験では、有効性・安全性等に関するデータを収集するため、健康な方や患者さんに協力してもらい、開発中のワクチンを実際にヒトに投与して試験します。
その後、臨床試験の結果などに基づいて、ワクチンの有効性・安全性、品質についての審査が行われ、ワクチンが承認されます。
また、ワクチンの接種が開始された場合には、副反応を疑う事例を収集し、専門家による評価を行います。こうした結果を公表するなどして、安全性に関する情報提供などを行なっていきます。
これまで我が国において使用されていたワクチン(不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチン)はウイルスの一部のタンパクを人体に投与し、それに対して免疫が出来る仕組みでした。
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンでは、ウイルスのタンパク質をつくるもとになる情報の一部を注射します。人の身体の中でこの情報をもとに、ウイルスのタンパク質の一部がつくられ、それに対する抗体などができることでウイルスに対する免疫ができます。
mRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていき、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。情報の流れは一方通行で、mRNAからはDNAはつくられません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。
このような一般的な科学的な知見だけでなく、薬事承認に当たっては、動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性を評価し、審査を行っていきます。
ワクチンの薬事承認に当たっては、有効性や安全性を慎重に審査します。今後、承認を得たワクチンは、いずれも一定以上の効果があることになります。
ワクチンの有効性などについての情報は、今後も随時お知らせしていきます。
接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになります。また、複数のワクチンが供給されている場合も、2回目の接種では、1回目に接種したワクチンと同じ種類のワクチンを接種する必要があります。
新たに開発が進められているワクチンのうち、メッセンジャーRNAワクチンは、有効性を保つために冷凍した状態で運搬や保管することが必要と考えられています。そのため、ドライアイス入り保冷ボックスや、マイナス70℃やマイナス20℃での保管が可能な冷凍庫の準備を進めています。実際に流通や医療の現場が対応できるよう、引き続き、準備を進めていきます。
接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
現在、供給予定のワクチンについては、2回接種です。
ワクチンの種類によって異なります。
現在、薬事承認されているファイザー社製ワクチンの接種間隔は概ね3週間です。
できません。
必ず同じワクチンで接種してください。
全額公費のため、費用はかかりません。
龍ケ崎市から接種クーポン券が届く→(1回目)予約をする→(1回目)接種を受ける→(2回目)予約をする→(2回目)接種を受ける
となります。
詳細は個別通知、りゅうほー、市ホームページ等でお知らせします。
一般に、以下の方は、ワクチンを受けるに当たって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けても良いか、医師にご相談ください。
- 過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
- 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
- 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方
- 過去にけいれんを起こしたことがある方
- ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、
- 抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方
は、接種後の出血に注意が必要とされています。
接種を受ける日に龍ケ崎市の住民基本台帳に記録されている方です。(住民登録のある外国人住民を含む)
原則、住民票を置いている自治体での接種となります。ただし、長期入院患者や遠方からの下宿生等、ご事情がある場合については、龍ケ崎市での接種が可能となります。(申請が必要な場合があります)
国が示した以下の項目に当てはまれば、他自治体でも接種可能です。
- 出産のために里帰りしている妊産婦
- 遠隔地へ下宿している学生
- 他自治体での入院・入所者
- 基礎疾患を持っており、他自治体にいる主治医のもとで接種を受ける場合
- 災害による被害を受け、他自治体に住んでいるもの
- 拘留また留置されているもの、受刑者
- その他市町村がやむを得ない事情があると認めるもの
1~3の場合は、その他自治体への申請が必要となります。
(申請方法についてはおってお知らせ予定)
他自治体で接種可能です。ただし、1回目に受けたワクチンと同じ種類のワクチンの接種が必要となります。接種の詳細については、転出先の自治体にご確認ください。
現在、薬事承認されているファイザー社製ワクチンは16歳以上です。16歳未満の人に対する有効性・安全性は明らかになっていません。
妊娠中、授乳中の方も、新型コロナワクチンを受けることができますが、必ず医師にご相談ください。
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、海外の実使用経験などから現時点で特段の懸念が認められているわけではありませんが、安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。
なお、日本産婦人科感染症学会・産婦人科学会からは、「感染リスクが高い医療従事者、重症化リスクがある可能性がある肥満や糖尿病など基礎疾患を合併している方は、ワクチン接種を考慮する」と提言されています。
また、授乳中の女性については、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象とされています。
- 医療従事者
- 65歳以上の高齢者
- 高齢者施設等の従事者や基礎疾患のあるもの
- 上記以外のもの
です。
昭和32年4月1日以前に生まれた方となります。
(令和4年3月31日時点で65歳の方)
病院、診療所において、新型コロナウイルス感染症患者(疑い患者も含む)に頻繁に接する機会のある医師その他の職員です。また歯科医や感染患者に接する機会のある救急隊員や保健所職員等も含まれます。
介護保険施設、居住系介護サービス、障害者総合支援法による障害者支援施設等、老人福祉法による老人福祉施設及びその他の社会福祉法等による施設の従事者です。
1.以下の病気や状態の方で、通院又は入院している方
- 慢性の呼吸器の病気
- 慢性の心臓病(高血圧を含む。)
- 慢性の腎臓病
- 慢性の肝臓病(ただし、脂肪肝や慢性肝炎を除く。)
- インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
- 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
- 免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。)
- ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
- 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
- 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障がい等)
- 染色体異常
- 重症心身障がい(重度の肢体不自由と重度の知的障がいとが重複した状態)
- 睡眠時無呼吸症候群
- 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障がい(療育手帳を所持している場合)
2.基準(BMI30以上)を満たす肥満の方
診断書等は必要ありません。予診票に記載していただき、接種前の問診で病気や治療の状況などを確認します。
ワクチンの量が限られているため、まず、重症化リスクの高い方に接種することで、重症者や死亡者を減らすことが期待されます。また、医療提供体制を守ることも大切であるため、優先順位が設けられています。
具体的な日程は未定となります。
65歳以上の高齢者の方は4月下旬以降を予定しています。
詳細は個別通知、りゅうほー、市ホームページ等でお知らせします。
優先時期を過ぎても接種は可能です。
現在、集団接種会場として「たつのこアリーナ」を予定しています。
現在、検討・調整中しています。
決定事項はりゅうほー、市ホームページ等でお知らせします。
自家用車、コミュニティバス等でお越しください。
会場までの移動が困難な方への支援については、現在調整中です。
決定事項は個別通知、りゅうほー、市ホームページ等でお知らせします。
予約は、龍ケ崎市公式LINE及びコールセンターで受付する予定です。
未定です。
個別通知、りゅうほー、市ホームページ等でお知らせします。
ワクチンの個数管理が必要となるため、完全予約制です。
龍ケ崎市公式LINEは24時間受付予定です。
コールセンターは午前8時30分~午後5時15分受付予定です。
新型コロナワクチン接種に必要となるものです。シール形式になっています。
「接種券」、「クーポン券」と同じものです。
廃棄せず、また、台紙から切り離すことなく保管してください。
優先順位に基づき送付されます。
高齢者の方は4月中旬に送付予定です。
接種対象者に郵便で送付します。
他の人の接種クーポン券を使うことはできません。
接種クーポン券の番号により本人照合されます。
1枚のみです。
1枚の接種クーポン券に、2回接種を受ける分のシールがついています。
転入先の自治体へ転入届を提出すると、転入先の自治体から新しく接種クーポン券が発行されます。新しい接種クーポン券の発行には、申請や前自治体で交付された接種クーポン券の提出が必要です。詳しくは転入先の自治体にご確認ください。前自治体で接種した1回目の接種済証明書は保管してください。
接種当日に用意、ご持参いただきたいものは、
- 接種クーポン券
- 予診票(接種クーポン券に同封予定)
- 本人確認書類(保険証や運転免許証など)
- スリッパ、くつ袋(集団接種会場に必要)
- 肩を出しやすい服装
となります。
予診票は事前に必要項目をご記入ください。
※高齢者以外の方への予診票の送付は未定です。
接種クーポン券をお持ちでない方は、接種を受けることはできません。
原則としてワクチン接種は体調が良い時に受けてください。いつもと様子や体調が違う、何となく調子が悪いという時、また、医薬品でアレルギー反応の経験のある方、食物アレルギーやアレルギー疾患のある方、予防接種そのものに対して緊張する方、注射針や痛みに対して不安がある方は必ず医師に相談しましょう。
ファイザー社製ワクチンを接種した場合
- ワクチン接種後、15分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたことがある方は30分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合は、速やかに医師へ連絡してください。(急に起こる副反応に対応できます。)
- 注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。
- 当日の激しい運動は控えてください。
そのほかのワクチンについては現在、確認中です。
ファイザー社製ワクチンを接種した場合は、当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。
そのほかのワクチンについては現在、確認中です
一般に、以下の方は、ワクチンを受けることができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けても良いか、医師にご相談ください。
- 明らかに発熱している方(※1)
- 重い急性疾患にかかっている方
- ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
- 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。
国のQ&A
新型コロナワクチンについてのQ&A(厚生労働省)(外部サイト)
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