龍ケ崎市では、人生の終末期に備え、大切な人に伝えたいことや自身の希望などを書き込んでおくことができる冊子「Ryugasaki Future Noteマイウェイ」を作成しました。
最期まで自分らしく生きるための準備を行う「終活」にあたり、これからの人生を見据え、今何をするかという気持ちを整理するきっかけや、家族や友人に思いを伝えるツールとなるようにご活用ください。
エンディングノートについて
冊子は、権利擁護の一環として、企業との協働により、2,000部作成しました(A4判、本文28ページ)。
記入者の基本情報や思い出、現在の様子、葬儀の場所や規模、財産などについて書き込めるようになっており、市など公的機関の相談窓口の情報も掲載しています。
冊子概要
- 自身のこと(基本情報、緊急連絡先、自分の体についてなど)
- もしものとき(病気や介護になったら、判断力が落ちたら、葬儀やお墓についてなど)
- 財産について
- 家族(家系図)について
- 地域の身近な相談窓口
配布場所
令和2年9月16日(水曜日)から以下の施設に冊子を配置し、希望者に無料で配布しています。
※一人につき1冊の配布/無くなり次第終了
- 龍ケ崎市役所
- 各出張所(西部・東部・市民窓口ステーション)
- 市内コミュニティセンター13か所
- 図書館
- 市民活動センター
電子書籍版は下の画像をクリックして、ダウンロードしてください。
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