不妊治療を受けているご夫婦の経済的負担の軽減と少子化対策の推進を図るため、不妊治療費を助成しています。
令和5年度の申請は令和5年9月30日までです。
対象となる方
次の要件に全て該当している男女
- 法律上の婚姻をしている夫婦または婚姻の届け出をしていないが事実婚関係にある者で、茨城県不妊治療費補助金の交付決定を受けていること。
詳細は をご確認ください。 - 助成金の交付申請をする日の1年以上前から、引き続き龍ケ崎市に住民登録をしていること。
- 医療保険各法の被保険者または被扶養者であること。
- 市税を滞納していないこと。
- 妻(事実婚関係を含む)の年齢が治療開始時点において43歳未満であること。
対象となる治療
- 茨城県の指定を受けた医療機関で受けた体外受精・顕微授精
- 茨城県の指定を受けた医療機関で受けた男性不妊治療(精巣内生検採取法または精巣上体内精子吸引法による手術など)
助成金額
- 特定不妊治療として1回当たり上限15万円
(令和4年度または令和5年度の茨城県の助成や医療保険・加入健康保険組合等の規約により給付された額を控除した額) - 男性不妊治療として1回当たり上限10万円
(特定不妊治療の一環で実施された治療に対し、特定不妊治療助成に上乗せ)
助成の回数・期間
初めて助成を受けた際の治療開始時の年齢により、助成回数が異なります。
- 40歳未満の方:43歳になるまでに通算6回まで
- 40歳以上43歳未満:43歳になるまでに通算3回まで
申請書類
- 龍ケ崎市不妊治療費助成金交付申請書保健センター窓口で配布、または以下からダウンロードできます。
申請書兼請求書(PDF:136KB)
申請書兼請求書(ワード:24KB)
- 茨城県不妊治療費補助金交付決定および額の確定通知書(写し)
- 本人または配偶者名義の振込口座が分かるもの
申請書に記入が必要です。 - 印鑑(スタンプ印は不可)
申請書に押印が必要です。 - 令和4年度または令和5年度の茨城県不妊治療費助成事業受診等証明書(写し)
- 特定不妊治療、男性不妊治療に要した金額を証明できる医療機関発行の領収書(写し)
- 住民登録および婚姻関係が証明できるもの
- 市税の滞納がないことを証明できるもの
※7・8については申請者の同意に基づき、龍ケ崎市で確認できる場合は、書類の添付を省略できます。
※7の「婚姻関係が証明できるもの」は、事実婚の場合は不要です。
申請方法
龍ケ崎市保健センター窓口へ申請書類をご持参ください。
郵送で申請する場合は、以下あてにお送りください。
〒301-0004 龍ケ崎市馴馬町2855
龍ケ崎市保健センター
電話:0297-64-1039
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ
お問い合わせ
