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遊休農地を活用したひまわり迷路&ひまわり油づくり事業

更新日:2020年1月7日

令和元年12月にこの事業は完了しました。

事業の経緯

平成30年度協働事業提案制度において、地域おこし協力隊の発案による行政提案事業として本事業が採択されたことで、特定非営利活動法人バイオライフと市が協働で事業を実施したものです。
※事業採択は平成30年度ですが、実施年度は令和元年度となります。

事業の目的

ひまわり畑

市内の休耕地を活用したひまわり栽培、ひまわり油づくりにより作物栽培や加工の楽しさを体感する機会を提供することで、景観向上や畑の機能維持に加え、食への興味・関心の喚起、農に対する意識向上及び理解促進、市民の交流促進、地産地消の促進等に繋げることを目的としています。
また、ひまわり迷路の一般開放により、本市の認知度向上とイメージアップにも繋がると考えます。

ひまわり畑の概要

完成したひまわり迷路とひまわりを楽しむ参加者

場所

龍ケ崎市馴馬町2244番地

面積

約32,000平方メートル

ひまわり開花数

約18,000本

事業への参加者

公募による一般参加者:8組19名

市公式ホームページやSNS、市広報紙りゅうほー、地域おこし協力隊SNS等において広く参加者を募集しました。

馴馬台小学校児童3年生:45名

多くの子供たちに作物栽培と加工の楽しさを体感して、食と農への関心を持ってもらいたいとの思いから、ひまわり畑予定地が近い馴馬台小学校に参加の声掛けを行い、3年生全児童が参加してくれました。

参加者が取り組んだ事業内容

5月:ひまわりの種まき/6月:ひまわり苗の移植・ひまわり畑の除草

参加者の皆さんが休日を活用しながら、種まきから苗の移植・畑の除草作業まで行い、7月には畑一面に広がる大輪のひまわりを育てました。

イベントポスター

7月:ひまわり迷路の一般開放

7月27日・28日には、「もっと地元が好きになる~龍ケ崎ひまわりフェスティバル~」として、ひまわり迷路の一般開放を行いました。
長雨や日照不足などの天候不順等によりひまわりの生育が追い付かず、開催日を延期することとなりましたが、開催日当日は、カンカン照りの真夏の暑さの中、市内外から多くの方が来場くださり、大粒の汗を流しながらもキラキラの笑顔で楽しまれていました。

開催日

7月27日(土曜日)・28日(日曜日)

来場者数

ひまわり迷路の上空写真 撮影・荻原利行氏

2日間合計1,443名(1日目:676名/2日目:767名)

内訳:市内934名/近隣市町(牛久市・取手市・つくば市・守谷市・稲敷市・利根町・河内町)244名/その他の茨城県内174名/県外91名)

参加者アンケート結果

※設問ごとに、無回答を除く有効回答を集計して算出しています。

年齢層

20歳未満:711人/20歳代:37人/30歳代:210人/40歳代:168人/50歳代:56人/60歳代:82人/70歳代:40人/80歳以上:117人

迷路は楽しめましたか ※大人向けアンケート

楽しかった:75.6%/ふつう:6.0%/楽しくなかった:0.3%/その他:0.4%/無回答:17.8%

ウォークラリーは楽しめましたか ※大人向けアンケート

楽しかった:64.2%/ふつう:6.3%/楽しくなかった:0.0%/不参加:0.8%/その他:0.3%/無回答:28.5%

このイベントで感じたことは何ですか ※大人向けアンケート

ひまわり迷路を歩く子ども

家族や子供にとって良かった:41.2%
来年も開催されれば参加したい:27.1%
休耕地活用の意義を感じた:10.0%
栽培や油糧作物への関心が高まった:1.6%
知り合いが増えた:0.5%
もう参加したくない:0.1%
特にない1.4%
無回答:18.3%

何が楽しかったですか ※子供向けアンケート

迷路:28.2%/ひまわり:19.6%/クイズ:17.3%/ウォークラリー:13.7%/参加賞:4.7%/売店:2.2%/全部楽しくない:0.3%/全部ふつう:0.6%/その他:0.6%/無回答:12.8%

自分でも育ててみたいですか ※子供向けアンケート

はい:59.9%/どちらでもない:9.2%/いいえ:4.1%/無回答:26.7%

来年も開催されたら来たいですか ※子供向けアンケート

はい:67.0%/どちらでもない:5.7%/いいえ:0.7%/無回答:26.6%

ひまわりの花に排水溝ネットをかぶせる子どもたち

8月:網掛け・糸張りによる鳥害対策

参加者の皆さんが休日などを活用して、ヒマワリの種が鳥などに食べられてしまわないように、花の一つひとつに排水溝ネットをかぶせるなどの対策を講じました。
子どもたちは、作業を行いながら、ちょうちょやカマキリ、カミキリムシなどの虫取りにも夢中になっていました。

9月:種の収穫

金網にひまわりの花を押し付けて種を取る子どもたち

種取り作業に夢中になる参加者


参加者の皆さんが休日などを活用して、花を一つひとつ刈り取り、金網を使って種を収穫する作業を行いました。
馴馬台小学校の子供たちの収穫日はあいにくの雨模様が予想されたため、刈り取った花を運んで、教室での作業となりましたが、金網を使った種取作業に夢中になって楽しんでいました。

10月:種の選別作業

参加者の皆さんが休日などを活用して、選別機を使った種の選別作業を行いました。

11月:ひまわり油完成・ひまわり油を使ったランチづくり

料理を楽しむ参加者

できあがったライチ。とてもおいしそうです


完成したひまわり油を使ったお料理で、参加者の皆さんがランチを作り楽しみました。
ヒマワリ油を使ったお料理レシピは、「龍ケ崎市食と農のアンバサダー」を務める三好沙織さんに提供いただきました。どのメニューも、簡単に作れるのに美味しくて、自宅でもまた作りたくなるレシピでした。
参加者の皆さんは、自分たちの手で育てたひまわりから出来たひまわり油を使ったランチが、格別においしかったみたいです。
龍ケ崎市食と農のアンバサダーって?
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。今回の事業で作ったヒマワリ油を使ったお料理レシピ(PDF:1,095KB)

12月:ひまわり栽培事業の復習

栽培工程の画像などを使った説明と小型搾油機を使った搾油のデモンストレーションにより、すべての工程に参加できなかった子どもたちが本事業の全工程(播種から油の完成まで)を学習しました。
子どもたちは、搾油機から油が絞り出される様子に感動していました。また、ひまわり栽培等の説明にも興味津々に耳を傾け、「ひまわり1輪から何粒の種が取れますか?」、「僕たちが種をまいた畑から、何キログラムのひまわり油ができたんですか?」「取れた種のうち、油にしないで翌年に育てるひまわりになるものもありますか?」「搾りかすが肥料になるとわかりました。翌年育てるひまわりやひまわり以外の作物にも使えるんですか?」等々、たくさんの質問をしてくれました。

小型搾油機をのぞき込む子どもたち

ひまわり油搾油までに全ての工程を授業で学習しました

瓶詰したひまわり油といっしょにポーズをとる子どもたち


事業を終えて

 農家の担い手不足による休耕地の拡大は全国的な課題となっていますが、龍ケ崎市内の休耕地も年々増加傾向にあります。今回育てたひまわりは比較的栽培が容易であり、景観保護になります。更に、密集させて栽培し通路を作ることで子供達が遊べる迷路になり、できたタネは食用油の原料になります。参加者の方に事業を通して作物栽培やイベント作り、加工のおもしろさを体感していただき、課題の共有や解決策の一案となればという思いで取り組んでまいりました。
 ひまわりに限らず、農産物の栽培や食品の加工生産には長い時間と労力、手間がかかります。それと同時に、手をかけるほど良い作物に育っていく楽しさや、安全でおいしいものができあがるよろこびがあります。本事業を通じて作物栽培やものづくりに興味を持ち、今後もご自身で栽培や加工に挑戦したいと感じていただけたのであればうれしく思います。ひいては本事業が、今後の龍ケ崎市の景観向上、農業振興、地産地消促進、市民の交流促進、子育て環境の更なる向上、青少年のものづくりへの興味喚起に、少しでも繋がることがあれば本望です。
 私としても、共有した時間や経験は財産となりました。本事業に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

龍ケ崎市地域おこし協力隊
グリーンツーリズム担当 松葉瀬直之

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お問い合わせ

産業経済部 農業政策課

〒301-8611 茨城県龍ケ崎市3710番地

電話:0297-64-1111

ファクス:0297-60-1584

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