学生の視点で龍ケ崎の魅力を再発見し、街歩きへ
本事業は、龍・流連携事業の一環として、流通経済大学社会学部国際観光学科と連携し、平成28年度から30年度の3か年かけ体験型観光プログラムを開発する事業です。
若い外部の視点でこれまで気が付かなかった龍ケ崎の魅力を再発見できる可能性あり、また、本事業に参加する学生が龍ケ崎をより深く知る機会となり、市内への行動に繋がることが期待できます。そして、学生が教育の実践ができる場として活用できます。
さらに、学生が開発したプログラムを実施することにより、本市の交流人口の増加や地域活性化にも繋がることを期待し、事業を進めています。
街歩きマップ「てくぱく」完成!(平成30年度)
3か年の取り組みの成果として、龍ケ崎の魅力や歴史、観光スポットなどをまとめた街歩きマップ「てくぱく」が完成しました。
マップには、龍ケ崎とお菓子の意外な関係や「みたらしだんご」が出来るまでなどのコラムも掲載しています。
街歩きマップ「てくぱく」
マップの名前は「てくぱく」。
龍ケ崎の街を「てくてく」歩こう!おなかがすいたら、おいしいお菓子を「ぱくぱく」と。そんな想いから名づけられました。
データ版
データ版は下記からダウンロードが可能が可能です。街歩きマップ「てくぱく」(PDF:27,948KB)
配布場所
これまでの取り組み
平成30年度の取り組み
- 街歩きマップの作成
- 報告会の開催
- 市内店舗の取材など
平成29年度の取り組み
- 市内店舗の見学
- 報告会の開催
- 流通経済大学新松戸キャンパスの留学生向けモニターツアー実施など
平成28年度の取り組み
- 市の特産品である米に関連した地域資源の発掘
- 市内店舗の見学
- 報告会の開催など
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ