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「ヤングケアラー」という言葉を聞いたことがありますか?

更新日:2021年5月17日

ヤングケアラーとは

ヤングケアラーとは、本来大人がすると想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている18歳未満の子どものことを言います。
ヤングケアラーの子どもたちは、年齢や成長の度合いに見合わない、重い責任や負担を負うことで、子ども自身の成長や教育に影響を及ぼしてしまいます。
厚生労働省と文部科学省は、これを問題視して、令和2年12月から令和3年1月にかけて、国として初めての実態調査を行っております。
一般社団法人日本ヤングケアラー連盟では、ヤングケアラーの具体例として、以下のように紹介されています。

  • 障害や病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている。
  • 家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている。
  • 目が離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている。
  • 日本語が第一言語でない家族や障害のある家族のために通訳をしている。
  • 家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている。
  • アルコール・薬物・ギャンブルなどの問題のある家族の対応をしている。
  • 慢性的な病気の家族の看病や身の回りの世話、入浴・トイレの介助をしている。

もし、このようなことでのお悩みの場合、スクールソーシャルワーカーに相談することで、解決又は解決の方向を見出すことができるかもしれません。
遠慮なくご相談ください。

国の実態調査から

厚生労働省と文部科学省は、令和2年12月から令和3年1月にかけて、国として初めての実態調査を行いました。
その割合が、中学生のおよそ17人に1人に上ることが国のプロジェクトチームの会合で公表されました。
内容は、食事の準備や洗濯などの家事が多く、他にも、兄弟を保育園に送迎したり、祖父母の介護や見守りをしたりと多岐にわたっており、世話にかけている時間は、平日1日の平均で、中学生が4時間、高校生は3.8時間でした。
そして、1日に7時間以上を世話に費やしている生徒が、1割を超えていたということです。
「やりたくてもできないこと」についての質問(複数回答中学生)への回答は次の通りでした。

  • 「特にない」58%
  • 「自分の時間が取れない」20.1%、
  • 「宿題や勉強の時間が取れない」16%、
  • 「睡眠が十分に取れない」と「友人と遊べない」8.5%

また、「進路の変更を考えざるをえない、進路を変更した」が4.1%、「学校に行きたくても行けない」が1.6%でした。
一方で「相談した経験がない」という生徒が、中高生ともに6割を超え、「誰かに相談するほどの悩みではないから」や「相談しても状況が変わるとは思わない」という理由が多く挙げられていました。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングでの調査(平成31年3月)では、家の手伝いにより、「遅刻が多い」、「授業に集中できない」、「学校へ通ってはいるものの部活動に参加できない」など、学校へは通っているけれど何らかの支障があると感じている児童生徒も27.4%という結果となっています。
その他、「自分はヤングケアラーと認識していない」は44.5%、「わからない」が41.1%。
8割以上の児童生徒が、自分自身をヤングケアラーと認識していないようです。

お問い合わせ

教育委員会 教育センター

〒301-8611 茨城県龍ケ崎市馴馬町2445番地

電話:0297-64-1111

ファクス:0297-64-1690

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