9月21日(土曜)に大洗文化センターで行われた「少年の主張茨城県大会」において城ノ内中学校3年、岩瀬史絵さんが茨城県教育委員会教育長賞を受賞しました。
この大会は、中学生が日常生活の中で感じたことや考えていることを広く社会に訴え、より深く他者や社会との関わりについて考えることを目的とするものです。
今年は県内で15,682人が参加し、その中から選ばれた10名が発表を行いました。
岩瀬さんは、「祖父の残した言葉」というタイトルで、祖父が言い続けた「なぜ私が」という言葉の意味を大切に、周りの人から頼られ、信頼される人間になりたいという強い思いを堂々とした態度で発表していました。
県大会で主張発表を行った岩瀬さんのほか、明日の龍ケ崎を担う中学生たちの素晴らしい主張文が集まりましたので皆さんにもぜひご覧いただきたいと思います。
令和元年度少年の主張文
- 愛宕中学校3年:田村優衣さん
「笑顔と言葉がつくる未来」(PDF:371KB)
- 愛宕中学校2年:渡辺心菜さん
「私が正直にいいたいこと」(PDF:405KB)
- 城南中学校3年:高野真愛さん
「命のつながりと家族」(PDF:365KB)
※高野さんの高の字ははしご高が正式表記 - 城南中学校3年:古谷百蘭さん
「生きやすい世の中」(PDF:359KB)
- 長山中学校2年:重藤夕佳さん
「いじめのない社会」(PDF:390KB)
- 長山中学校1年:田口誠一郎さん
「私の住む町」(PDF:391KB)
- 城西中学校3年:坂内航太さん
「自分を変えた挨拶」(PDF:393KB)
- 中根台中学校3年:金子流菜さん
「私の将来の夢」(PDF:385KB)
- 中根台中学校3年:宮本琴実さん
「吹奏楽を通して学んだこと」(PDF:381KB)
- 城ノ内中学校3年:岩瀬史絵さん
「祖父の残した言葉」(PDF:380KB)
- 城ノ内中学校2年:小倉葉子さん
「私たちの北方領土問題」(PDF:379KB)
関連リンク
少年の主張茨城県大会主催
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