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令和4年度非核平和推進事業に係る広島への中学生派遣事業について

更新日:2022年8月8日

龍ケ崎市では、平成元年の「核兵器廃絶平和都市宣言」や平成21年の「平和市長会議(現:平和首長会議)」加盟の理念に基づき、原爆や戦争被害の状況・悲惨さについて各種写真パネル展などの展示を通じて、恒久平和のメッセージをみなさんに発信してきました。

中学生派遣事業は、次世代を担う中学生に被爆地や戦争遺跡の見学、平和記念式典への参列を通じて、当時の戦争の状況や平和の大切さについて学習し、不戦・平和へのメッセージを語り継いでいってもらうため、平成26年度から事業をしています。

今回から茨城県立竜ヶ崎第一高等学校附属中学校の生徒も本事業に参加することとなりました。

今年度は、応募者34人の中から抽選で、各校男女一人ずつ、男子6人・女子6人を決定し、計12人の中学生を広島へ派遣をすることとなりました。ここでは、中学生たちの活動の状況や想いを随時伝えていきます。

広島派遣3日目

令和4年8月7日(日曜日)

広島での中学生派遣も最終日となりました。
連日の暑さと過密日程で疲労の様子が窺えますが、しっかりと水分補給をし、コロナ対策も万全にして、派遣最終日の行程を進めたいと思います。
袋町小学校の資料館を訪れました。この資料館では、被爆してまもなくの校舎の写真や、教え子や家族をさがすため、チョークで伝言を書き残した壁、炭化したれんがやコンクリートなど、当時の悲惨な様子を伝える展示を見学しました。

生徒たちは、龍ケ崎市駅に到着し、3日間の広島中学生派遣事業全行程を終了しました。
今回の派遣を通して、生徒たちは、普段経験することのできない様々なことを、実際に見て、聴いて、感じることができ、有意義な学習となりました。
生徒たちからは、「戦争になりそうになったときに『ダメ』と言える大人になりたい。」「お互いに認め合い、助け合い、後世へと繋いでいきたい。」「一日一日を大切に、生きていることに感謝したい」などの感想がありました。
派遣後は、それぞれが今回の派遣を踏まえて、自分のテーマに沿った学習結果や感想、平和に対する想いをまとめ、その結果を自分の言葉で各学校の生徒たちに伝えていきます。


龍ケ崎市到着

広島派遣2日目

令和4年8月6日(土曜日)

中学生派遣事業2日目です。
朝に検温と健康チェックを行ったところ、全員健康状態に問題はなく、元気いっぱいに宿泊先を出発しました。


朝の検温

2日目は、まず初めに平和記念式典に参列しました。
式典は、被爆者の方、その御遺族、日本のみならず世界各国の方々が参列し、厳粛な雰囲気のもと執り行われました。広島市長からの平和宣言の後、こども代表から平和への誓いが語られました。

式典終了後、平和記念公園内にある原爆ドームにて、集合写真を撮りました。
原爆ドームは、今もなお、当時の核兵器の威力を物語っており、生徒たちは、核兵器の恐ろしさを改めて、実感しました。

呉市には、フェリーで移動しました。青空のもと、生徒たちは、海風に吹かれながら素晴らしい景色を楽しむことができました。
呉市では、てつのくじら館および大和ミュージアムを訪れました。
明治以降、急速に進んだ近代化により、海軍の重要な拠点となり、戦前は戦艦「大和」をはじめ数々の軍艦を建造し、戦後には世界最大のタンカーを数多く建造した呉市の歴史と、造船・製鋼をはじめとした科学技術を学習しました。先人の努力や当時の生活・文化などから、歴史を知ることの大切さと平和の尊さを学ぶことができました。

夕方には、広島市に戻り、灯篭流しを見学しました。元安川に平和への思いが込められた、灯篭が流れていきました。
明日は、いよいよ派遣学習の最終日です。原爆により、大きな被害を被った、袋町小学校を見学し、龍ケ崎市へと帰る予定です。


灯篭流し

広島派遣1日目

令和4年8月5日(金曜日)

広島中学生派遣事業の初日を迎えました。今日から生徒たちは、7日(日曜日)までの3日間で、広島を訪れます。
朝7時20分にJR龍ケ崎市駅に集合し、まず、新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者全員に検温と健康チェックを行いました。これからの派遣中、1日2回、チェックを行います。
全員集合した後、教育長をはじめ、各中学校の先生や家族の方の見守る中、出発式を行いました。
教育長のお見送りの言葉の後、団長が「龍ケ崎市の代表として行ってまいります」と派遣への意気込みを語り、出発しました。

東京駅で新幹線に乗り換え、車内では、現地派遣に向けて予習を行ったり、昼食をとるなどして過ごし、約4時間かけて広島駅に無事到着しました。
広島到着後は、平和記念資料館を訪れ、核兵器の危険性や被爆の実相などについて学び、平和記念公園の「原爆の子の像」において折り鶴の奉納をしました。

その後、被爆を経験した方からの講話を拝聴しました。講話者からは、幼い妹さんがひどい火傷を負い、亡くなった話や、被爆直後の街の様子など、貴重な体験談を聴かせていただきました。最後には、「戦争は絶対にだめ。この体験談を次の世代へ伝えていってほしい」と平和への想いを感じるメッセージをいただきました。


被爆体験者講話

講話後、市内で夕食をとり、明日の派遣日程の確認をし、検温及び健康チェックを行い、1日目の行程は終了となりました。
明日は、平和記念式典に参列、呉市のてつのくじら館及び大和ミュージアムの見学、灯篭流しを行います。


「原爆の子の像」集合写真

第3回目の学習会を開催しました

令和4年7月29日(金曜日)龍ケ崎市役所3階庁議室

広島への派遣が来週となった今日、広島派遣団の結団式が行われました。
新型コロナウイルスの感染者が全国的にも増加傾向にあり、派遣事業の中止も危ぶまれた中で、派遣生徒の保護者の皆様に意向確認をしたところ、全員が参加を希望されましたことから、派遣事業を予定どおり実施することとなりました。
結団式では、萩原市長、大古教育長出席のもと、副団長が生徒を代表して、これまでの活動内容・経過について、次のとおり報告を行いました。

  • 団員がそれぞれでテーマを設定した、事前学習レポートの作成及び発表
  • 「サダコと折り鶴ポスター展」見学
  • 旧広島県立第一高等女学校の生徒たちの生活を再現したDVD、「夏服の少女たち」の鑑賞
  • 前回の広島派遣団との懇談

上記の学習を通して、派遣団は、非核平和についての理解を深め、平和に対する思いを高めたとの報告をしました。
決意表明では、団長が代表して、龍ケ崎市の中学生代表としての自覚と責任を持って、派遣学習に取り組み、核によって多大なる被害を受けた広島で、核の恐ろしさ、平和の尊さについて考えを深め、派遣学習を通して学んだ多くのことを、家族や学校のみんなに伝えていきたいとの表明がありました。

この活動報告・決意表明に対し、萩原市長、大古教育長から、激励のことばをいただきました。

最後に、記念撮影と派遣出発前の最終打ち合わせを行いました。派遣団は、来週8月5日(金曜日)から広島へ向かいます。
新型コロナウイルス感染症が未だ、猛威を振るっていますが、感染症対策を万全にして、派遣に臨みます。
現地での様子は、市公式SNSなどを使って発信していきますので、ぜひご覧ください。

第2回目の学習会を開催しました

令和4年7月16日(土曜日)龍ケ崎市歴史民俗資料館

この日は、第2回目の学習会を開催しました。
今回の学習会では、7月18日(月曜日)まで龍ケ崎市歴史民俗資料館で展示している、「サダコと折り鶴ポスター展」の見学や、生徒各人が事前にテーマを決めて調べてきたレポートの発表を行ったりしました。
ポスター展では、2歳で被爆し、10年後に白血病で亡くなった佐々木禎子さんの一生を通して、生徒たちは、核兵器の悲惨さ、恐ろしさを感じ取ることができました。
その後、終戦直前の旧広島県立第一高等女学校の生徒たちの当時の生活を再現したDVDを鑑賞し、核が残した広島への影響の大きさを知ることができました。

見学の後は、事前学習レポートにまとめてきた内容を発表しました。
生徒たちは、「なぜ広島に原爆が落とされるに至ったのか」「原爆の被害の大きさについて」などといったテーマでレポートをまとめていました。
どのレポートもよく調べられており、非核平和学習に対する意欲の高さを感じました。
最後に、前回の広島への中学生派遣参加者を招き、意見交換を行いました。
先輩たちから、派遣学習において、有意義だったこと、気を付けることなどのさまざまな体験談を聞くことができ、今年の派遣生徒たちは期待に胸を膨らませている様子でした。

次回は、出発直前の結団式で、市長・教育長の立ち合いの下、学習会の経過報告や決意表明などを行う予定です。

第1回目の学習会を開催しました

令和4年6月3日(金曜日)龍ケ崎市役所3階庁議室

非核平和推進事業に係る中学生派遣事業は、今年で8回目を迎えました。
平成26年・平成27年・令和元年・令和3年は広島、平成28年・平成29年は長崎、平成30年は沖縄へ派遣学習を行い、戦争の壮絶さを学んできました。
※令和2年度の中学生派遣については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、中止となりました。
今年の派遣は、8月5日から7日までの3日間、広島での学習となります。
第1回目の学習会は、萩原市長・大古教育長が出席するなか開催され、派遣団の初顔合わせとなりました。
参加中学生から自己紹介があり、その後、団長1名・副団長2名を選出しました。

次回の学習会では、派遣団員が自らテーマを設けて、この事業で学びたいこと、経験したいことなどを調査・研究し、レポートにまとめ、発表します。
また、例年と同様に、市内全中学校の生徒が折り鶴を1羽ずつ折って千羽鶴を作成し、その千羽鶴を派遣団が市の代表として広島へ持参します。
派遣終了後、派遣団員は、それぞれの中学校で今回の事業で学んだことを他の生徒へ報告し、平和への祈りを引き継いでいきます。

お問い合わせ

総務部 法制総務課

〒301-8611 茨城県龍ケ崎市3710番地

電話:0297-64-1111

ファクス:0297-60-1583

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