国際大会で優勝!流経大トライアスロン部が市長に報告
令和4年7月23日にカザフスタンの首都ヌルスルタンで開催された「アジアトライアスロンジュニア/U23選手権」に日本代表として出場した、流通経済大学トライアスロン競技部・安藤勘太選手(3年)、平泉真心選手(1年)が、田山寛豪監督(龍ケ崎ふるさと大使)と共に、8月31日に萩原市長を表敬訪問しました。
大会では、平泉選手が「ジュニア女子の部(16歳から19歳)」で見事優勝。
安藤選手も「U23男子の部(18歳から23歳)」で11位と大健闘しました!
平泉真心選手
安藤勘太選手
萩原市長との懇談の中で、平泉選手は「まさか自分が優勝できるとは思っていなかった。自分が強くなったと実感できたので、世界でも戦っていきたい」と語りました。
安藤選手は「今までのアジア選手権では日本人選手が上位を取ってきたので、今回日本人1位が全体で11位となってしまい悔しい。今後はさらに上の大会に出場して力をつけていきたい」とコメント。
両選手とも今回の大会で得たことを踏まえ、次の大会に向けた抱負も語ってくださいました。
田山監督からは、「今回日本代表として2名の選手がアジアの舞台に立ち、結果の良し悪しはあったが、まだまだ上を目指せることを再認識した。次に向けて、チーム全体でさらに強化していきたい」とチームの今後を見据えていました。
今後のさらなる活躍を応援しています!