当市出身の中山雄太選手がJリーグベストヤングプレーヤーを受賞しました!
12月5日に行われたサッカーJリーグの年間表彰「2017Jリーグアウォーズ」で、龍ケ崎市出身の中山雄太選手(柏レイソル)が「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞しました!
「ベストヤングプレーヤー賞」は、J1リーグ戦の試合に半数以上出場している21歳以下の選手1人に贈られる賞で、過去の受賞者には日本代表で活躍している選手が数多く名を連ねています。
龍ケ崎市出身のJリーガーが同賞を受賞するのは初の快挙です!おめでとうございます!
中山選手は北文間サッカースポーツ少年団、愛宕中サッカー部、柏レイソルU-15、U-18を経て、柏レイソルで2015年にJ1デビューを果たしました。
柏レイソルのセンターバックとしてレギュラーで活躍しており、各年代別の日本代表にも選出されています。
Jリーガーになった後も母校・愛宕中を訪れ後輩と交流を続けているほか、今年発行した子育て応援マガジン「たつのこそだて」ではインタビューに協力してくれました。
「たつのこそだて」では自身の子ども時代の話を語り、龍ケ崎の子どもたちへ「後悔がないようにチャレンジしてほしい」というメッセージを送ってくれました。そして今後の目標は「オリンピックやA代表選出」とのこと。
今後の更なるご活躍を期待しています。
中山選手インタビュー掲載「たつのこそだて」
【写真提供・株式会社日立 柏レイソル】