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0歳から1歳未満までの相談

更新日:2021年11月5日

離乳食 健康 しつけ 生活

11-331

いつから始めるのがいいでしょうか【5か月】

首がしっかりとすわり、大人が食べるのをじっと見つめたり、よだれを出すようになったらそれがスタートOKのサインです。
赤ちゃんから消化機能がそろそろ整い、受け入れ準備ができたことを告げているのです。
赤ちゃんの機嫌が良く、ママにも余裕のある時間帯に開始してみましょう。
生後6か月位までに始めれば大丈夫です。

進め方はどのようにしたら良いですか【6か月・7か月】

まずは1日1回、午前中の授乳前に離乳食を食べさせてみましょう。
食後に具合が悪くなっても、午前中なら病院が開いているので安心です。
1か月ほどしたら午後の授乳タイムにも食べさせます。
最初は、消化の良い米の十倍がゆをすりつぶしたものを小さじ1杯から。
1週間ほどしたらカブ、大根、かぼちゃなどの野菜を少しずつ加え、1か月前後で豆腐や白身魚をプラス(どちらも小さじ1杯から)。
硬さはポタージュ状から始め、1か月ほどでヨーグルト状のものを1日1回小さじ1から試し、2か月後には10さじほど食べられるようになるのが目安です。

スムーズに行かないのですが【6~8か月】

離乳食で大切なことは、味に慣れることと、もぐもぐして飲み込めることです。
量が増えなくても心配せずに、色々な味にチャレンジしてよく噛んで食べる練習をしていきましょう。
口から出してしまうのは、おっぱいを飲むときのように舌を前後に動かしてしまうために出してしまうのと、まだ口を閉じられないためなので、嫌いだから出してしまうのではありません。
口から出しても心配せず、ニコニコと楽しい雰囲気で「大丈夫」とゆったりとした気持ちでやると、安心して食べます。
また、「ごっくん」と言ってあげると子どもも頑張ることができます。
お母さんが食べるまねをすることで、食べる気持ちになります。そして味に慣れてもらいましょう。

食べ過ぎていると思うのですが大丈夫でしょうか【10か月】

まだ消化器官が未発達なので、ミルクの量などにもよりますが、食べ過ぎると胃に負担がかかります。
野菜、穀物、魚、肉と様々な食品を組み合わせる事に心がけてください。

3回食にしたらミルクはどうすれば良いですか【9か月】

栄養の割合は、60から70%を離乳食で、残り30から40%を母乳やミルクで摂れるようにします。
離乳食をしっかり食べていて、体重が順調に増えていれば母乳を飲まなくても心配ありません。
あまり体重が増えてない場合は、メニューの中に乳製品を取り入れるようにし、たんぱく質やカルシウムを補うようにしましょう。

麦茶はいつ頃から、飲ませて良いのでしょうか【3か月】

2ヶ月頃から、人肌くらいに冷まし薄めたものをスプーン1杯から始め、味に慣れさせていきます。

座って食べられないのですが、どうしたら良いですか【11か月】

家族で楽しく食事する雰囲気を大切にしながら、大人が一緒に食べるところを見せて「おいしいね」などと話してみてください。
それでも座っていられない場合、歩き食べはさせないようにしましょう。
歩き食べは誤飲など窒息の原因にもなります。

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やって良い事,悪い事はどうしつけたら良いでしょうか【9か月】

小さいからといって放っておくのではなく、その都度教えてあげてください。
しつけは赤ちゃんの時からの積み重ねです。

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指しゃぶりが多く気になります【7か月】

この時期の赤ちゃんにとっては、楽しい遊びのひとつです。
ようやく手を口に持っていくことが出来るようになり、指をしゃぶりながら、感触や舌触り、味を確かめているのです。
発達の過程で必要な動作ですから、無理にやめさせることはありません。
そのうち手を使って遊べるようになると自然に減っていきます。

うつぶせ寝について【4か月・7か月】

SIDS(乳幼児突然死症候群)の危険があるので直したほうが良いです。
どうしてもうつ伏せになるような時は、敷布団を固めのものにして,注意して見るようにしましょう。

乳児湿疹はそのままで良いですか【2か月・7か月】

乳児湿疹は、顔や頭を中心に赤くポツポツした湿疹ができ、主な原因は皮脂や汚れ、化学物質による刺激などです。
そのままにしておくとなかなか治らないので、小児科を受診し、原因に応じた治療をしましょう。
皮膚がくっつきやすいところ(首、わきの下など)は湿っているので良く洗い、風呂上りは良く乾燥させましょう。
汗は常にタオルで拭いてやりましょう。
あせもは、シャワーなどで清潔にすると比較的すぐに治りますが、見分けが難しいので専門医を受診してください。

ペットを飼うときに注意することはありますか【3か月】

ペットを家の中で飼うと、抜け毛やノミ、ダニの発生などアレルギーの原因が増えることは確かです。
ただ家族に犬や猫の毛、ダニ、ほこり等に対してアレルギー症状をおこす人がおらず、赤ちゃんにも症状が出ていなければそれほど問題はないでしょう。
もし家族にアレルギーの人がいるならば、赤ちゃんにも症状が出る可能性が高いのでペットとの同居は避けた方が良いです。
すでにペットを飼っている場合は、こまめに掃除をし、出来ればペットと部屋を別にしましょう。

肩やおっぱいを噛む【7か月】

歯が生え出してくる時期なので、歯がムズムズして噛んでしまうのでしょう。
化膿するといけないので、傷口を見て消毒をするなど気をつけてください。

逆さまつげは視力に影響しますか【7か月】

赤ちゃんは、ほっぺの肉つきが良く瞼も水分が多く腫れぼったいので、まつげが内側に向きやすく、逆さまつげになりがちです。
でも赤ちゃんのまつげは柔らかいので、よほどひどい状態でなければ角膜を傷つけたり視力に影響を与えることはありません。
ただ、まつげが目に触れるのがうっとうしくて目をこすったりすると結膜炎を起こして目が充血したり、しつこい目やにが出ることもあります。
そういう時は早めの受診をしましょう。
1歳半くらいまでには、自然に治ることが多いです。

あせも対策はどうしたら良いですか?【8か月】

沐浴したり、適度な温度調節をしてください。
汗をそのままにしておくと、肌の上で細菌が増えあせもになります。清潔が1番です。

夏は水分補給を多めにしたほうが良いですか?【4か月】

暑い時期は汗で水分が失われるので、いつも以上にこまめな水分補給が大切です。
たくさん汗をかいた時、お風呂上り、泣いた後、寝起きや夜中に起きた時などが水分補給のタイミング。
人肌くらいに冷ました湯冷ましや麦茶、ほうじ茶などを赤ちゃんが欲しがる分だけ与えて大丈夫です。
ただし母乳やミルクの水分だけで足りている事もあるので、飲まないようなら無理に飲ませることはありません。

便秘で4~5日出ないことがあります【4か月・9か月】

赤ちゃんによって、ウンチのリズムは様々です。
出るのが数日おきでも、母乳やミルクを良く飲んで元気ならばそれほど心配いりません。
ただ4~5日も出ないと便秘気味かもしれません。
朝晩1日2回ほど、おへその周りを「の」の字を書くようにマッサージをしてみましょう。
それでも出ない時は、病院で相談してください。

良くおっぱいを吐くのは異常ですか【6か月】

成長過程の赤ちゃんの胃は、大人の胃のようにくびれておらず少しの刺激でも吐きやすい形です。
食道と胃のつなぎ目の部分のしまりも悪く、飲んだものが逆流しやすいためちょっと圧力がかかったり、授乳の時に空気をたくさん飲み込んだりすると吐いてしまいます。
機嫌が良くて体重の増加が順調であれば、特に心配することはありません。
吐きやすいタイプの赤ちゃんも、成長するにつれてだんだん吐かなくなっていくものです。
ただし授乳のたびに勢いよく吐いて、体重も増えない時は早めに病院へ行きましょう。

夜泣きについて【9か月】

夜泣きの原因は良く分かっていませんが、一つは睡眠のリズムの不安定さがあるといわれています。
乳児期前半は、空腹やオムツが濡れたり、暑すぎるなどの生理的(身体的)な原因が多く、乳児期後半になると不安や恐れ、昼間の刺激の多さや、ストレスなど心理的(精神的)な原因によるものが多いようです。
泣き出して10分以内に眠る程度の夜泣きなら、背中を軽くたたいてあげれば良いでしょう。
それ以上泣くときはオムツを見て交換したり、母乳やミルクを与えたり、また暑いときは薄着にしてみたりと状況を見て判断し対処しましょう。

よだれがひどく出ます【3か月・6か月】

よだれは飲み込む力が未発達のためです。
個人差があって、子どもによって出方や時期が違います。
あまりひどいとただれてしまうので、口の周りを濡れたタオルでおすように拭いてあげると良いでしょう。

乳歯が出ましたが歯磨きはいつから【8か月】

1日1回寝る前にガーゼで拭くことから開始し、口の中をいじられることに慣らしてあげてください。
その後、機嫌の良い時歯ブラシを使って練習しましょう。
歯ブラシをくわえたまま歩き、のどの奥に刺さる事故が起きることもあるので必ず座って行ってください。
ハブラシの中には、事故が起きないよう工夫されているものもあります。
一生懸命なあまり、上唇を引っ張りすぎると子どもは痛がって歯ブラシが嫌いになってしまうので、やさしくこすってあげてください。

髪の毛をかきむしって困ります【5か月】

赤ちゃんの頃に良く見られる行動です。
一時的な癖で、かゆみが原因の一つでもあります。
ストレスが原因というのはあまり考えられません。
抱っこでお散歩をしたり、好きなおもちゃを見せたり、手遊びをしたりして興味をそらしてあげましょう。

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昼寝をしないのですが、どうしたら上手く生活リズムができますか?【4か月】

生活リズムをつけるには、朝は日光を浴びて目覚める。
日中は積極的に体を動かし夜は静かに過ごす。
夕食は寝る3時間前までに済ませる。
夜は明かりを暗くし光の刺激を少なくする。
などに注意すると、自然と生活リズムが整っていきますよ。

卒乳はいつ頃が良いですか?【7か月】

卒乳をいつにするかは、ママと赤ちゃん次第。
おっぱいに充分満足して、赤ちゃんが自分から卒業するのが理想的ですが、夜の授乳がつらいなど、ママの負担を考えて決めても良いですよ。
赤ちゃんが自分から卒乳する場合、多いのは1歳半ごろでしょうか。
大切なのは、卒乳は周囲の人に言われてするものではないこと。
授乳タイムを大切にしたいなら続けても良いし、負担に思うなら止めても良いのです。
時期を決めるのに大切なことは、赤ちゃんの年齢ではなく、卒乳の準備が整っていることです。
母乳以外から、栄養や水分が取れる状態にあり、家族全体で卒乳にトライする意欲、気力がないと成功しません。

父の帰宅が遅く就寝時間が遅くなってしまいます【9か月】

成長ホルモンは、夜9時から12時の間の睡眠時に一番分泌されます。
眠りについてから1時間から2時間後から分泌されるので、できれば8時から9時ころには寝かせると良いです。

ハイハイしないけど大丈夫ですか【9か月】

ハイハイをすると、手、大腿筋、背筋などの力が付くのでしたほうが良いのですが、首がしっかりすわっていてお座りができていればしばらく様子を見ていても良いでしょう。
体重のある大きめの赤ちゃんは、自分の体を支えきれなくて腹ばいを嫌がり、なかなかハイハイしないこともあります。
中には、お座りの後あまりハイハイしないでつかまり立ちをして伝い歩きを始める赤ちゃんもいます。
またハイハイが苦手で、座ったままお尻で移動する赤ちゃんもいます。
いずれにしても発達に問題はありません。
おもちゃをお子さんの見えるところにおいて刺激をあたえるようにしたり、遊びを工夫してみると良いかもしれません。

どうしても抱っこじゃないと寝ないのですが【6か月】

赤ちゃんの睡眠はまだ未熟で、ぐっすり眠ったように見えてもまだ浅い眠りだったり、ちょっとした刺激でも目が覚めやすかったりします。
抱っこの姿勢は、赤ちゃんがお腹の中にいた頃の姿勢に似ているといわれています。
抱っこでねんねするのが気持ちよいということもあるでしょう。
睡眠リズムが安定すると、抱っこしなくても寝付くようになるので、それまで抱っこしてあげましょう。
また、泣いている時はあやしてあげないと、あきらめの気持ちができてしまいます。
大変ですが今だけと思い、できるだけ応えてあげてください。

後追いが激しいのですが【10か月】

後追いは、親しい人への執着が育ち、自ら安心感を得ようとする積極性も身についたという発達の証です。
わずかな時間も離れることが出来ず、トイレにもついてくる子もいます。
足元にまとわり着いて大変と思うかもしれませんが一時期のこと。
ついてこさせたり抱っこしてあげた方が、後々安心して離れられるようになるので、今は赤ちゃんの不安感を取り除いてあげましょう。

兄弟もいるので母親がホッとする時間がありません【6か月】

お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんに協力していただけると良いのですが、難しい場合は支援センター、保育サポーター、リフレッシュ保育などをご利用してはいかがでしょう。

キーキーと奇声を出すので心配です【10か月】

まだ言葉が出ないので、言葉のかわりに声を出しています。
話しかけられたと思って、それに対する返事の言葉を返してあげてください。
奇声と捕らえず、その子の話し言葉なんだと思って返事をしてあげてください。
言葉が出てくれば、大きな声はなくなります。

お問い合わせ

福祉部 保育課

〒301-8611 茨城県龍ケ崎市3710番地

電話:0297-64-1111

ファクス:0297-60-7008

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