11月5日(金)に合唱祭を開催することができました。新型コロナウィルス感染症対策により、例年よりも練習期間が短く、また、他学年の発表は、オンラインでの視聴という制約の中ではありましたが、限られた中で一人一人が練習に取り組み、それぞれの合唱を完成させました。
今回の合唱祭では、城南中学校より講師として、人見敦子先生をお招きしました。人見先生からは、「今日の合唱は、一人一人がしっかり声を出すことで、全体として素晴らしいハーモニーが奏でられていました。合唱は、文字どおり、歌を合わせると書きます。歌を合わせるためには、みんなの心を合わせなければなりません。また、みなさんの美しい歌声は、一瞬で消えてしまうものです。ですが、今日のみなさんが味わった一体感や感動は、ずっと心に残るものです。そのようなことが感じられた合唱でした。」という称賛をいただきました。
ここで味わった学級の一体感をこれからの生活に活かしていって欲しく思います。
合唱の様子
心のこもった合唱