1年生の読書の様子
2年生の読書の様子
3年生の読書の様子
朝、登校した生徒は、静かに読書をします。誰も一言もしゃべらず、「しん」とした静寂の中、黙々と読書する生徒の姿は、美しさのようなものを感じます。
人は、生涯で経験できることは限られていますが、読書は、人のいろいろな経験や生きる上での知識や教養を与えてくれます。一定の知識や教養のある方が,実りのある人生になりますし、出会う人たちや人生の選択肢も広がっていくように思います。
中学生の時期は、いろいろなことへの吸収力が強く、それが大人になって、人生を決める大切な要素になります。これからの考えや判断するときの基準、選択肢を増やすためにも、読書の時間を大切にしてほしいと思います。