電子黒板やscratchを活用した授業
龍ケ崎西部地区の3校(馴柴小 川原代小 城西中)は,ICT・プログラミング学習に積極的に取り組んでいます。
今日は,川原代小学校のご紹介です。
算数では,scratchというプログラミング言語を使て,猫のキャラクターに多角形の軌跡を描かせる学習を行っていました。定規で書くことは簡単ですが,多角形の性質を見いだし,それらの性質を用いて論理的に考えて,角度や長さ,繰り返しの命令を入力するのは少し難しいです。でも皆さん一生懸命に学んでいました。
先生のアドバイスを受けながら
本当に真剣に考えていました
理科では,電子黒板を使って実験の仕方を解説していました。
実験器具の準備や方法について映像で知ることができ,実験もスムーズに進み楽しそうでした。
70インチの電子黒板
興味津々でした