流通経済大学生が「どらコロ体操」を作りました
流通経済大学と当市による「商学連携事業」のなかで、龍ケ崎・コロッケ体操「どらコロ体操」が誕生しました。
流通経済大学スポーツ健康科学部の学生たちが、龍ケ崎コロッケ親善大使で歌手の五月みどりさんが歌っている「コロッケの唄」に合わせて、楽しく健康になれる体操を考案しました。
どらコロ体操は、アトランタ五輪体操日本代表の田中光氏の監修のもとで制作され、体操にコロッケのイメージがたくさん盛り込まれており、幼児から高齢者まで親しめるものとなりました。
また、市内在住(当時)のイラストレーター・芳川豊さんの協力で、イメージキャラクターも誕生しました(どらっぺ&コロリン)。
平成18年11月23日に行われた商業まつり「いがっぺ市」では、五月みどりさんも出席しての完成披露が行われ、大学内では記念事業として、ロスアンゼルスオリンピック・体操金メダリストの森末慎二さんをお招きし、基調講演やシンポジウムなども開催されました。
制作した学生たちは「一人でも多くの人に知ってもらい、コロッケとどらコロ体操で健康的な龍ケ崎市になってほしい」と話しています。
龍ケ崎コロッケ親善大使の五月みどりさん。
一緒に「どらコロ体操」を体験されました。
金メダリストの森末慎二さんに、
講演やシンポジウムをしていただきました。
「どらコロ体操」のイメージキャラクターもできました。
左のコロッケが「コロリン」、右の龍が「どらっぺ」です。
学生による「どらコロ体操制作記」は