協働事業提案制度実施状況

市民が自ら提案する協働事業です。

• 実施団体：小貝川・花とふれあいの輪
• 協働事業担当課：下水道課

環境美化
小貝川堤の荒地を花畑に変える活動を通じ、美化意識の醸成とふれあいの輪を広げ、龍ケ崎にふさわしい景観と憩いの場を作る。

• 平成23年度提案→平成24年度実施
• 平成24年度提案→平成25年度実施
• 平成25年度提案→平成26年度実施

• 実施団体：龍ケ崎市建築技能者組合
• 協働事業担当課：商工振興課

社会教育の推進
明日を担うこども達に1,300年以上も続いてきた伝統の儀式を伝承し、大人達にも懐かしんでもらいながら、三世代が交流できるミニ上棟式を開催する。

平成24年度提案→平成24年度実施

• 実施団体：赤レンガ保存実行委員会
• 協働事業担当課：生涯学習課

近代建築物の保存
明治末に建てられた諸岡邸の赤レンガ門柱及び塀を移築保存し、龍ケ崎らしさ、まちの歴史を語るものとしてさまざまな事業を行う。

• 平成24年度提案（門柱移築）→平成26年度実施
• 平成26年度提案（塀移築）→平成27年度実施

• 実施団体：NPO法人バイオライフ
• 協働事業担当課：まちづくり推進課（農業政策課）

まちづくりの推進・環境の保全
グリーンツーリズム（アグリツーリズム）を推進するために、農業技術・宿泊施設などのノウハウを身につけるテキストの作成及び推進協議会等の組織を設置する。
都市部から人を呼び込み、自然体験や農業体験を実施するため、グリーンツーリズムを理解していただくための講演会や収穫体験などを行うとともに、人材の育成と組織化づくりを目的とした事業を行う。

• 平成25年度提案→平成26年度実施
• 平成27年度提案→平成27年度実施
• 平成28年度提案→平成29年度実施

• 実施団体：NPO法人快適な街づくり協会
• 協働事業担当課：生涯学習課

社会教育の推進・まちづくりの推進・環境の保全・子どもの健全育成
失われる寸前（8ミリフィルム等）となっている龍ケ崎市の昔の景色や暮らしを伝える貴重なフィルムをデジタル化して保存し、市民に公開するとともに、子どもたちの郷土を知る授業で活用してもらい、街の記憶を共有し、コミュニティの形成や街づくりにつなぐ。

• 平成27年度提案→平成28年度実施
• 平成28年度提案→平成29年度実施

• 実施団体：龍ケ崎機関車推進協議会
• 協働事業担当課：交通防犯課

まちづくりの推進
関東鉄道竜ヶ崎線の利用者数の増加および地域活性・再生化を図るため、ダンボール等で実物大SL4号車を制作し、展示イベントを開催することで、龍ケ崎への興味を持ってもらう。

• 平成27年度提案→平成28年度実施

• 実施団体：龍ケ崎機関車推進協議会
• 協働事業担当課：シティセールス課

まちづくりの推進
新宿パークタワーに実物大ダンボールSLを展示し、龍ケ崎市の豊かで楽しい生活を知っていただくとともに、都心に近く、都心より近く住みやすい地域であることをPRし、移り住む人を勧誘する。

平成28年度提案→平成29年度実施

• 実施団体：NPO法人茨城県南生活者ネット
• 協働事業担当課：高齢福祉課

保健・医療・福祉の増進
高齢化社会の喫緊の課題は介護予防であり、認知症予防は最重要課題です。
脳活らくらくゲームに参加することで、軽度認知症への引き戻し効果も認められ、また健常者の方にも認知症予防の効果がある。
そのため、この事業を龍ケ崎市内全域に普及するにあたり、リーダーを養成し、また講座を開催していくことで市民への啓発を図っていきます。

平成28年度提案→平成29年度実施

• 実施団体：たつのこ山芝桜実行委員会
• 協働事業担当課：施設整備課（都市施設課）

まちづくりの推進・環境の保全
龍ケ崎市のランドマークともいえる「たつのこやま」に新たな観光資源の一つとして山のすそ野に芝桜を植え込み、美観を創出し、市民はもとより近隣から人を呼び込める観光スポットにしていく。

• 平成29年度提案→平成29年度実施
• 平成30年度提案→平成30年度実施
• 令和元年度提案→令和元年度実施

• 実施団体：子供とまちを見守る会
• 協働事業担当課：文化・生涯学習課

文化会館・中央図書館に至るアプローチと施設玄関周辺を四季の花植えと手入れを行うことで市民の憩いの場、親しめる美しい場所を実現する。

• 令和2年度提案→令和3年度実施

• 実施団体：たつのこプレーパーク遊んじゃ王
• 協働事業担当課：文化・生涯学習課

「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにのびのびと遊べる場の提供、地域の異年齢の子どもの健全な成長に寄与すること、また、地域住民の参加により新たなコミュニティー作りに寄与することを目的としてプレーパーク（冒険遊び場）を行う。

• 令和2年度提案→令和3年度実施

• 実施団体：AGRIBATONPROJECT(あぐりばとんぷろじぇくと)
• 協働事業担当課：コミュニティ推進課

次世代を担う子どもたちに、まず農業の楽しさを知ってもらうことで、そこから”本当の豊かさとは何か”を伝え、将来の職業の選択肢のひとつに農業を考えてくれる子どもを一人でも多く育てたい。
そのためのきっかけづくりとして、この絵本を多くの子どもたちに手に取ってもらいたい。制作した絵本について、その周知などのPR事業を市と協働で行う。

• 令和2年度提案→令和3年度実施

• 実施団体：龍ケ崎機関車推進協議会
• 協働事業担当課：コミュニティ推進課

商店街を元気にする試みとして、ドラゴンロードの入り口である米町の銀行跡地と新町の石蔵館広場の2会場に竹灯籠アート「籠KOMERU」を展開する。
商店主と共に協力して、お店を知ってもらい継続的来店を促す。
米町の銀行跡地に2,000本、石蔵館に6,000本の竹灯籠アートを展示する。

• 令和3年度提案→令和4年度実施

市が市民と協働で実施したい事業の概要を示し、市民が具体的な事業内容を提案する協働事業です。

• 市担当課：環境対策課
• 実施団体：お宝の木発掘委員会

自然環境を専門とする団体と連携し、地域のシンボルとなる巨樹・古木等を発掘し、分かりやすく親しみやすい冊子を作成する。

平成23年度提案→平成24年度実施

• 市担当課：市民協働課
• 実施団体：茨城県南生活者ネット

市民活動にかかわる団体等の情報一元化や市民活動に必要な事務所サービス（電話秘書）の実施等により、市民活動の拠点としての機能充実を図る。

平成23年度提案→平成24年度実施

• 市担当課：まちづくり推進課
• 実施団体：茨城県南生活者ネット

和菓子店、洋菓子店、パン屋などを対象とした、龍ケ崎米の米粉を使用した新作スウィーツコンテストの企画運営。

平成25年度提案→平成26年度実施

• 市担当課：農業政策課
• 実施団体：NPO法人バイオライフ

地域資源である市内の休耕地を活用し、作物栽培や迷路遊び、加工の楽しさを体感するイベントの開催。
ひまわりの種蒔き体験、迷路作り、迷路開放、種収穫体験、油搾り＆調理体験の全5回の参加型イベントを通して、市民のコミュニティづくり、子育て環境の向上、青少年のものづくりへの興味喚起、景観向上、農業振興、地産地消促進といった効果に繋げることを目的とした事業。

平成30年度提案→令和元年度実施

• 市担当課：社会福祉課
• 実施団体：NPO法人一会

東日本大震災の発生から10年の節目を迎える令和3年度に、東日本大震災を題材にした映画上映会を開催し、被災時における障がい者の孤立の事態や支援の難しさを見つめなおす機会を創出することで、被災者支援に対する市民の意識醸成を図る。

令和2年度提案→令和3年度実施