「母子健康手帳」は妊娠の経過やお子さんの発育や発達を記録する、とても大切なものです。
妊娠に気がついたら、できるだけ早く医療機関を受診し、母子健康手帳の交付を受けましょう。
交付の際に、お母さん自身と生まれてくるお子さんのための健診や、出産に関する各種制度をご案内しています。
交付には45分前後のお時間がかかります。
お時間に余裕をもってお越しください。
代理人でも妊娠届の提出はできますが、後日申請者本人にオンライン面談させていただきます。
交付の予約方法
母子健康手帳の交付は、龍ケ崎市公式LINEからの予約制です。
龍ケ崎市公式LINEの登録をお願いします。
龍ケ崎市公式LINEの登録方法
「龍ケ崎市公式LINEアカウントを開設しました」をご覧ください。
龍ケ崎市公式LINEから母子手帳交付の予約方法
以下の順番で進めてください。
龍ケ崎市公式LINEメニュー
- 「デジタル窓口」をタップ
- 「子育て」をタップ
- 「母子手帳窓口の予約」をタップ
- 「母子手帳窓口予約」をタップし、入力を進めてください。
病院からLINE予約の二次元コードをもらった方へ
以下の順番で進めてください。
- 二次元コードを読み取る
- 龍ケ崎市公式LINEを登録する
- 「アンケートに回答する」をタップ
- ガイダンスに沿って「母子手帳窓口予約」の入力を進めてください。
予約ができない方やわからない方、当日の交付を希望される方は、電話にてご相談ください。
龍ケ崎市こども家庭センター
電話:0297-64-1111
持参するもの
- 医療機関からもらった妊娠証明書、または出産予定日のわかる書類
- 申請者のマイナンバー(マイナンバーカードまたは通知カード)
- 申請者の本人確認ができるもの(運転免許証・マイナンバーカード・在留カード等)
- 申請者の健康保険証等
- 妊婦のための給付金振込口座の口座番号がわかる通帳かキャッシュカード(妊婦本人名義のもの)
- 代理人の方の申請の場合は、代理人の本人確認ができるもの
- お持ちでないものがありましたら、ご連絡ください。
受付場所
龍ケ崎市こども家庭センター
午前9時から午後4時まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
- コーディネーターが直接面談し、妊娠・出産に関するご相談をお受けしております。
- こども家庭センターにお越しになれない方はご相談ください。
ふたご、みつごなど多胎児を妊娠中の方へ
妊娠届出時に、助産師や保健師が面談し、多胎妊娠の経過や産後の育児等のお話しをしながら「ふたご手帖、ふたご手帖ノート」をお渡しします。
※ふたご手帖、ふたご手帖ノートとは、多胎妊娠の心の準備、注意点、特徴や確認事項などの情報を知ることが出来る手帖です。ノートには、ママの妊娠中の記録やこどもの記録をすることが出来ます。
多胎児育児家庭支援のための動画コンテンツ(一般財団法人日本多胎支援協会)(外部サイト)
多胎児家庭を支援する医療専門職や子育て支援者が、明日から使える実践的で正確な支援知識を、動画で提供しています。
(内容)多胎育児のコツと心得(同時授乳、沐浴、泣き、離乳食、けんか、事故予防、外出、外出ツール)、多胎家庭当事者インタビューなど。
非課税世帯・生活保護を受けている方へ
病院での初回妊娠判定費用の助成があります。すでに病院受診をされた方も対象です。病院受診時の領収書を大切に保管の上、こども家庭センターへご相談ください。
様々な理由で妊娠確定のための病院受診ができない方へ
経済的な理由で医療機関へ受診ができない方、妊娠を周囲に相談できずにお困りの方は、こども家庭センターへご相談ください。
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