DV(ドメスティック・バイオレンス)とは
配偶者(事実婚、元配偶者を含む)や恋人など親密な関係にある人(過去に親密な関係にあった人)から振るわれる様々な暴力のことです。
DVの種類
- 身体的暴力
殴る、蹴る、物を投げつける、首を絞めるなどの身体に危害を加える暴力
- 精神的暴力
怒鳴る、無視する、脅す、人格を否定するような暴言を吐くなどの精神的に追い詰める暴力
- 経済的暴力
生活費を渡さない、お金を使わせない、働かせないなどの経済的に相手を支配する暴力
- 社会的暴力
交友関係を制限する、外出を禁止する、監視するなどの社会的に孤立させる暴力
- 性的暴力
性行為を強要する、避妊に協力しないなどの性的自由を奪う暴力
- 子どもを巻き込む暴力
子どもの目の前で夫婦やパートナー間の暴力(暴言、脅迫、殴る蹴るなど)を行う、子ども自身に直接暴力を振るわなくても脳や心に深いダメージ与える暴力
※これらの暴力は、単独で起こる場合もありますが、多くの場合、複数の種類の暴力が組み合わさって起こります。
※子どもが暴力を目撃することは、児童虐待にあたります。
DVの相談機関
DVは、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害であり、いかなる理由があっても決して許されるものではありません。
配偶者や恋人から暴力を受けていたり、威圧的な言動に恐怖を感じたりしていませんか。「これくらいで相談してもいいのだろうか」と迷う必要はありません。一人で我慢せず、相談窓口へご連絡ください。
緊急のときは110番通報
110番は緊急時のためのダイヤルです。
身に危険が迫っているなど、緊急の場合には迷わず110番通報をしてください。
DV・性被害等での悩み
女性専用相談電話(茨城県警察本部)
茨城県警察本部では、DV、ストーカーや性犯罪等、女性から相談を受ける「女性安心パートナー(女性警察官)」による、女性専用相談電話を設置しています。
夫や同棲相手、恋人からのDV(暴力)、元交際相手や職場同僚などからのつきまとい、リベンジポルノなど
・相談電話番号:029-301-8107
・相談時間:24時間対応
茨城県女性相談センター(茨城県配偶者暴力相談支援センター)
県では、専門の女性相談員が日常生活の中で何らかの悩みを持っている女性から幅広く相談を受けています。
家庭の不和・いざこざ・人間関係・離婚・配偶者や交際相手などからの暴力・男女問題・デートDV・ストーカー被害・売春・デリヘル・出会い系サイト・援助交際・AV出演強要・JKビジネスなど
・茨城県配偶者暴力相談支援センターの機能も併せ持っています。
・男性からのDVに関する相談も受け付けています。
女性のためのこころのオンライン相談(茨城県)
対人関係、仕事や家庭の問題、自分の将来のこと・・・いろいろな悩みを女性の専門家(公認心理士・臨床心理士)がお話をお聞きします。
・相談日時:毎月第1、第3、第5土曜日の午後1時00分から午後4時00分(1回45分)
※祝日、年末年始は除く
・対象者:県内在住または県内に通勤通学している女性
※相談は月1回まで(最大45分)。相談無料
DV相談+(プラス)(内閣府)
仕事や育児、家庭の問題などについて、専門の相談員が一緒に考えます。
男性からのDVに関する相談も受け付けています。(毎週日曜午後3時00分から午後9時00分は、専用回線で受付)
・電話相談:0120-279-889(フリーダイヤル)24時間受付
・チャット相談:午前12時00分から午後10時00分受付
・プラス相談箱:24時間受付
DV相談ナビ(内閣府)
配偶者からの暴力に悩んでいることをどこに相談すればよいかわからないという方はDV相談ナビをご利用ください。全国共通の電話番号(#8008)に電話をすると、お近くの都道府県配偶者暴力相談支援センターにつながります。
・電話相談:全国共通#8008
NPO法人ウィメンズネットらいず(民間機関)
DV・性暴力被害に悩む女性と子どもをサポートします。
・電話番号:029-222-5757
・相談時間:水曜日・金曜日午前10時00分~午後4時00分

