市が自ら行う事務・事業について、公共施設の省エネ設備導入などに係る取り組みを推進し、温室効果ガス排出量を削減することを目的に、龍ケ崎市第5次地球温暖化防止実行計画(事務事業編)を策定しました。
計画期間
2022年度(令和4年度)から2030年度(令和12年度)までの9年間
温室効果ガス排出量の削減目標
項目 | 基準年度 | 前年度実績 | 中間検証年度 | 目標年度 |
---|---|---|---|---|
二酸化炭素 | 6,274t-CO2 | 4,927t-CO2 | 4,072t-CO2 | 3,388t-CO2 |
メタン,一酸化 | 5t-CO2 | 4t-CO2 | 4t-CO2 | 3t-CO2 |
温室効果ガス | 6,279t-CO2 | 4,931t-CO2 | 4,076t-CO2 | 3,391t-CO2 |
削減率 | ― | 21.5% | 35.1% | 46% |
2020年(令和2年)10月に政府は「2050年(令和32年)に温室効果ガス排出実質ゼロ」を宣言し、2030年度(令和12年度)の削減目標を26%削減から46%削減に引き上げました。
このことを踏まえ、本計画の温室効果ガスの削減目標を2013年度(平成25年度)比で46%削減することを目指します。
龍ケ崎市役所プラスチック削減方針
海洋中のマイクロプラスチックの生態系に与える影響が問題視されていることや、天然資源の保持および焼却による二酸化炭素排出量削減のため、その使用を極力控える必要があります。
龍ケ崎市役所では一事業所として、「龍ケ崎市役所プラスチック削減方針」を掲げています。
市の事業における使い捨てプラスチックの削減を推進し、行政活動で使用するプラスチックの削減に先導的に取り組んで、市民、事業者を喚起牽引していきます。
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