放課後PLAYキャンプとは
龍ケ崎市子ども会育成連合会が筑波大学発のベンチャー株式会社「Waisportsジャパン」と連携し、子どもの発育・発達に着目した体験学習です。
今年度も長野県野沢温泉村で3泊4日の体験学習を実施しました。
親元を離れた子どもたちが、大自然の中でアクティビティを楽しみながら寝食を共にし、非日常を体験します。
未知なる体験を通じて自己と向き合い、自ら考えて行動することで、新たな自分の発見や自己肯定感を高めることを目的としています。
参加費
45,000円
プログラム内容
2025年8月26日(火曜日)~8月29日(金曜日)までの3泊4日
1日目
朝:開校式、龍ケ崎市役所出発
昼:トレッキング、木の名札作り、植樹体験
夜:1日の振り返りワーク、地元の祭り参加
2日目
朝:座禅体験、キャンプ場まで散策
昼:ツリーハウス(キャンプ場)で「自給自足・デジタルデトックス生活」
魚のつかみ取り、野菜摘み、ピザ作り、野沢温泉村内での宝探しゲーム等
夜:BBQ、スイカ割り、1日の振り返りワーク
3日目
朝:交流会準備
昼:野沢温泉小学校4年生との交流会、SUP体験
夜:道祖神作り、1日の振り返りワーク
4日目
朝:スキージャンプ台見学、逆登り
昼:ゴンドラ乗車、山頂のピクニック広場でアクティビティ
夜:龍ケ崎市役所にて閉校式
保護者の声(一部抜粋)
・親元を離れ自己責任で活動できることが貴重。
・子どもが経験したことをとても楽しかったと話してくれて、充実感が伝わってきた。
・周りの人と協力して過ごすことで、自身の成長に繋がっていると感じる。
・今の時代、自然と触れ合う機会が少ないのでとても良かった。