母国であるフィジー共和国柔道男子100kg超級の代表として初のオリンピック出場
7月16日、流通経済大学柔道部所属のタカヤワ・ジェラード・ジョセフ選手が、パリ2024オリンピックの出場報告に市役所を訪れました。
タカヤワ選手は、同大柔道部のナウル・ジョサテキ・ナキディコーチの指導の下で練習に励み、二人三脚で初のオリンピックの切符を掴み取りました。
タカヤワ選手は、萩原市長との歓談で、「パリオリンピックではメダルを取りに行きたい!」と抱負を語ってくれました。
皆さんでタカヤワ選手を応援しましょう!
タカヤワ・ジェラード・ジョセフ選手のプロフィール
- フィジー共和国出身
- 2005年11月7日生まれ
- 流通経済大学柔道部所属
- 流通経済大学法学部法律学科在学中(1年)
- 流通経済大学付属柏高等学校卒業
タカヤワ選手は12歳の時に初来日し、その後流通経済大学などを拠点に柔道の稽古に励む。
パリ2024オリンピックで母国であるフィジー共和国柔道男子100kg 超級の代表に選出。オリンピックは初出場。
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