観察の様子1
観察の様子2
観察の様子3
豚の小腸(上)ツユクサの葉(下)
ツユクサの細胞1
ツユクサの細胞2
小腸の細胞
細胞をじっくり観察しています
写真は、昨日と今日の、2年生の理科の授業の様子です。
学校の水たまりの中に、はたして生物はいるのかどうか、また、単細胞生物と多細胞生物の存在があるのかどうかをみんなで調べてみました。
どうやら、ミジンコやミドリムシなど教科書に載っている生物たちがひそんでいたようです。
タブレットなどの動画や映像を見るのももちろん良いのですが、実際に自分の目で確かめて、生き物に触れたり観察したりすることは、とても大事なことだと思います。子どもたちの目は輝き、表情もとても生き生きしていました。
ちなみに、水たまりにいた生物たちは、身体のつくりから多細胞生物と分かりましたが、豚の小腸やツユクサの葉(表皮)も、同じ仲間の多細胞生物と分かり、顕微鏡で細胞の様子をじっくり観察し、比較してみました。さまざまな生物の細胞の形や大きさの違いを知ることができ、生徒たちはとても興味深く
学習することができました。