令和7年度10月の学校生活

2年生では、創龍祭に向けて、クラスで「どのように歌いたいか」「どんな姿を見せたいか」を話し合いました。
話し合いでは、「全員で心をそろえて歌いたい」「一人一人が一生懸命な姿で取り組みたい」など、さまざまな意見が出されました。
目標を胸に、これから練習を重ね、本番では最高の歌声を響かせられるよう頑張っていきます。

10月17日（金曜日）に、いばらきっ子郷土検定市町村大会が行われました。8年連続県大会出場を目指して、この日のために練習に励んできました。テスト前まで友達と問題を出し合う姿に気合いが感じられます。結果は11月下旬に出る予定です。

後期始業式が図書室からのオンラインで行われ、学年の代表が、学習面や生活面の目標を発表しました。
校長先生からは、「たくさんの友だちと支えあいながら学習しあって、毎時間の授業を大切にしていこう」というお話がありました。
また活動報告では、長崎派遣の様子を聞き、平和の大切さについて考えたり、英語弁論を聞いたりしました。

前期終業式が体育館で行われ、各学年の代表が前期に力を入れて取り組んだことや反省を発表しました。
校長先生からは「勝ちに不思議の勝ちあり　負けに不思議の負けなし」のお話がありました。
また、表彰式も行われ、みんなの頑張りを称えあいました。

先生たちも、様々な教科の授業をお互いに参観します。
生徒たちは、グループの友達と話し合い、協力して課題に取り組んでいました。