馴柴小防災訓練(解決する力、生き抜く力)10月25日(土曜日)
龍ケ崎市防災安全課のご協力で、馴柴小防災訓練を実施しました。1・2年生は、煙体験と消防車・パトカー展示の見学、3・4年生は、水消化器での消火訓練と展示見学、5・6年生は、避難所設営訓練と防災倉庫や給水車、マンホールトイレの見学をそれぞれ交代で行いました。
煙体験では、無害な煙で満たしたテントの中を火事場に見立てて通り抜けました。煙で先が見えない中避難することの難しさを体験しました。消火訓練では、消火にの扱い方や噴射の姿勢などを学び、火に見立てた的を狙いましたが、なかなか上手に当たらずに苦戦しているようでした。避難所設営訓練では、指示された区画に分かれ、配給された段ボールベットや簡易テントの組立などを行いました。実際の避難所では、毛布や段ボールベットなども全員に行き渡らないこともあり、そのようなときにはどうすればいいのか、自分の家から避難所に持って行った方がいいものは何かなど、実際に災害起きたときのことを考えながら体験することができました。
今回このような貴重な体験をすることができ、子供たちの防災への意識をより高めることができました。
第2回馴柴小学校学校運営協議会、10月21日(火曜日)
本日、第2回馴柴小学校学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を開催しました。第1回の会議で協議した学校の困り感(下校時の見守り・放課後の遊び場・外国籍児童の対応)について、さらに具体的に協議しました。今回もグループに分かれて、学校の困り感を解消し、子供たちが充実した学校生活を送れるようにするため、地域としてどのようなことができるのか熱心に検討していただきました。今回の協議を基に、提案された案を実行し、また次の協議へとつなげてよりよい方策を考えていきたいと思います。委員の皆さま、貴重なご意見をありがとうございました。
演劇鑑賞会「あらしのよるに」10月7日(火曜日)
本校コミュニティ・スクール事業でご支援いただいている、馴柴まちづくり協議会主催の演劇鑑賞会を開催しました。
演目は「あらしのよるに」です。
この事業は、解散した青少年育成龍ケ崎市民会議馴柴支部の事業を引き継ぎ、開催していただいた事業です。
嵐の夜に避難した小屋で偶然出会ったオオカミとヤギの友情の物語です。きむらゆういちさんの絵本が大ヒットし、アニメ映画化もされた作品です。今回はこの物語を、「影絵劇団かしの樹」の皆さんが、影絵で演じてくださいました。演劇鑑賞の後には、影絵教室が行われ、影絵がどのように行われているのか、子供たちも実際に体験しながら教えていただきました。
今回、演劇鑑賞会を通して児童にすばらしい体験をさせていただきました馴柴まちづくり協議会と、影絵劇団かしの樹の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
校内授業研の参観
授業参観
本日、校内の授業研修を、学校運営協議会の委員さんに参観していただきました。ChromeBookを自在に駆使して学習を進める子供たちの姿に、大変驚いているようでした。また、自分たちで単元での学習計画を立て、学習のスタイルを選択して学習していく本日の授業の進め方に、興味深く見入っていらっしゃいました。
今後も、学校の様々な行事等をご覧いただく機会を設けていきたいと思います。
令和7年度第1回学校運営協議会
5月15日(木曜日)に、令和7年度第1回学校運営協議会を開催しました。馴柴小学校では2年目の取り組みとなり、昨年度以上に活発な実りのある協議が行われました。
まず、学校運営の基本方針についてご承認いただき、その後、学校の困り感に基づく熟議を行いました。グループに分かれての熟議では、たくさんのご意見やご提案をいただき、今後、学校と地域が協働して子どもたちの育成を行っていくための道筋が示されました。
委員の皆様には、貴重なご意見をいただき、本当にありがとうございました。今後も気軽に学校に足を運んでいただき、子どもたちの姿を見ていただきたいと思います。
学校運営の基本方針説明
グループでの熟議
全体で共有
昔遊びを楽しみました
11月12日(火曜日)・15日(金曜日)の2回にわたって、馴柴地区長寿会の皆さんにお越しいただき、1、2年生で昔遊び交流会を行いました。
1年生は、ビデオを見ながらお手玉の様々な技に挑戦したり、大きな兜や紙鉄砲を作ったりと楽しそうに活動していました。2年生も、けん玉の技を練習したり、輪投げの点数を競ったりと真剣な表情で取り組んでいました。
馴柴地区長寿会の方だけでなく、民生委員さんや保護者の皆さんにもご協力いただき、このような会を実施できたことに本当に感謝しています。これを機会に、子供たちと地域の方の交流がさらに深まっていくことを期待しています。
演劇鑑賞会「子象物語」~トンキーよ永遠に~
10月4日(金曜日)、本校コミュニティ・スクール事業でご支援いただいている、馴柴まちづくり協議会主催の演劇鑑賞会を開催しました。
演目は「子象物語」~トンキーよ永遠に~です。
この事業は、昨年度末に解散した青少年育成龍ケ崎市民会議馴柴支部の事業を引き継ぎ、開催していただいた事業です。
今から80年程前に起こった戦争の中、猛獣が逃げだし人に危害を加えることを恐れ殺すよう命令した軍部に対し、動物を生かし続けたいと思う人々の強い思いや願いが描かれた作品です。
鑑賞後の感想は、児童一人一人違うと思いますが、子供たちの心に何かしらの思いが残ったのではないでしょうか。
今回、演劇鑑賞会を通して児童にすばらしい体験をさせていただきました馴柴まちづくり協議会と劇団トマト座の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
「夏休み標語コンクール」審査会
9月17日(火曜日)、馴柴小コミュニティ・スクールを支援していただいている馴柴まちづくり協議会主催の「夏休み標語コンクール」審査会を開催しました。この事業は長期にわたり馴柴小学校を支援していただいてきた青少年育成龍ケ崎市民会議馴柴支部の事業を引き継いだ事業です。
審査は、まちづくり協議会文教・体育委員会の役員並びに委員、そして馴柴小学校長を含めた計7名で行いました。
審査結果は、後日学校から本人に、そして地域の広報「まち協にゅーす」等でお知らせします。ご協力いただいた保護者の皆様、そしてこの事業を開催していただいた馴柴まちづくり協議会の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
児童支援に関する懇談会
7月10日(水曜日)、龍ケ崎市西部地区民生委員児童委員の方々と「地域における児童支援に関する懇談会」を開催しました。今年度は夏休みに入る前に懇談会を開催し、学校と委員が協力し、夏休み中の子供たちの見守り等について話し合いました。
委員の皆様からは、地域で見かける子供たちの様子や昨年の夏休みの出来事、心配される子供たちに関する情報等、たくさんのご意見をいただくことができました。
学校からは、夏休みは子供たちに関する情報が届きにくくなるため、気になる様子を見かけたときには、ご連絡いただけるようお願いしました。
今年度よりコミュニティ・スクールとして事業をスタートした本校にとって、これまで以上に民生委員児童委員の協力は不可欠です。子供たちにとって有意義な夏休みとなるよう、今後も連携を図っていきたいと思います。
懇談後、児童の様子を参観
知っている児童に手を振る様子も見られました。




学校案内
学校生活
行事予定
学校/学年だより