4月3日(金曜日)ひっそりとした学校
春休みに入り、子供たちの元気な声が聞こえなくなった校舎は、どこかひっそりと静まりかえっています。廊下に響くのは先生たちの足音と、新学期の準備をする物音だけ。それでも校舎全体が、来るべき新しい出会いに向けて、静かに息を吸い込んでいるように感じられます。
この春、本校にも人事異動がありました。長年にわたって子供たちのために力を尽くしてくださった先生方をお送りするとともに、新しく本校の仲間となった先生方をお迎えしました。慣れない校舎の廊下をゆっくりと歩きながら、子供たちとの出会いを心待ちにしている新しい先生方の姿がとても印象的です。異動された先生方への感謝の気持ちを胸に、職員一同、新たな気持ちで新年度のスタートを切っています。
玄関前の桜が、今年も見事に満開の花を咲かせました。淡いピンク色の花びらが春風にそっと揺れ、青空に向かって誇らしげに輝いています。毎年この桜を見るたびに、「ああ、また新しい一年が始まるのだな」と気持ちが引き締まります。まるで桜の木自身も、子供たちが登校してくる日を楽しみにしているかのようです。
教室では担任の先生たちが机と椅子を丁寧に並べ、名簿を確認し、黒板に子供たちへの温かいメッセージを掲示しながら、一つ一つ準備を整えています。真新しい教室が積み上げられているのを眺めていると、こちらまでわくわくした気持ちになってきます。
満開の桜のもと、子供たちが元気に登校してくる日までもうすぐです。学校全体で、皆さんのことを心よりお待ちしています。
4月6日(月曜日)新学期に向けて
春休みの学校では、新年度に向けたさまざまな準備が着々と進んでいます。今日はその一つをご紹介します。
玄関をのぞいてみると、真新しい傘立てが設置されていました。1番から36番までの番号が整然と並んだ、水色がさわやかな傘立てです。これまでの傘立てに比べてずいぶんと使いやすそうです。一人一人の番号が決まっているので、自分の場所がすぐに分かります。新学期、子供たちが自分の番号を確認しながら傘を置く様子が、今から目に浮かぶようです。こういった小さな変化にも、子供たちが気付いてくれるといいなと思っています。
さて、もう一つお知らせがあります。現在、職員室への立ち入りはご遠慮いただいております。写真のように、職員室の窓には新聞紙が貼られています。実はこれ、ちょっとした「秘密」を守るための工夫なのです。
新年度が始まると、子供たちが一番気になることの一つが、「来年の担任の先生は誰だろう?」ということではないでしょうか。職員室の中では、先生方の机の配置がすでに新年度の編成に合わせて変わっています。つまり、机の位置を見れば、どの先生がどの学年を担任するかが分かってしまうのです。サプライズをお楽しみに、ということで、始業式当日の「発表」まで、どうかお待ちください。
保護者の皆様には、この時期にご用がある場合は、大変恐れ入りますが、職員室前でお声がけいただきますようお願いいたします。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
新年度まであとわずか。子供たちと新しい出会いの日を、職員一同心待ちにしています。
4月7日(火曜日)職員研修~龍の子人づくり学習~
春休み中に行われた職員研修の様子をお伝えします。
今回は「龍の子人づくり学習」の研修を行いました。これは龍ケ崎市が市内全校で進める、小中9年間を見通した教育の取組です。「夢をもち、生きる力を自ら育む龍の子」を目標に、子供たちの確かな学力・豊かな心・たくましい体を育てることを目指しています。
令和8年度の大きな柱は、「シビックプライド」と「龍の子STEAM」です。「シビックプライド」とは、自分たちが暮らす龍ケ崎市への愛着や誇りを育む取組です。地域を知り、地域を好きになり、龍ケ崎の未来を自分事として考える力を養います。「龍の子STEAM」は、科学・技術・芸術・数学などを横断的に学び、自ら問いを立て、仲間と協働しながら課題を解決していく力を育てる学習です。
先生たちは熱心にメモをとりながら、「自分のクラスでどう実践しようか」と真剣に考えていました。子供たちの「夢」と「生きる力」を育むために、職員一同気持ちを新たにした研修となりました。新学期が、今から楽しみです。
4月8日(水曜日)いよいよ新学期スタート!
令和8年度の始業式を迎えました。久しぶりに登校した子供たちは、昇降口に張り出されたクラス発表の紙に一斉に駆け寄ります。「やった、一緒だ!」「えーっ、離れちゃった!」クラス発表に一喜一憂しながらも、どの子の顔にも新学期への期待がにじんでいます。
クラスが確認できたら、次は新しい下駄箱へ。一つ上の学年になると、下駄箱の場所も変わります。「あれ、どこだっけ?」と戸惑いながらも、自分の名前を見つけてほっとした表情を見せる子供たち。新しい場所に靴をしまう瞬間は、進級した実感がじわりと伝わってくるようです。
新しいクラス、新しい仲間、新しい下駄箱。小さな変化の積み重ねが、子供たちの新たな一歩を後押ししています。令和8年度のスタートです。
4月8日(水曜日)新任式・始業式 新しい出会いと新しい教科書
令和8年度のスタートを飾る新任式・始業式が、体育館で行われました。久しぶりに全校児童が一堂に会し、体育館は子供たちの熱気に包まれました。整列の様子とみると、背筋がピンと伸び、列もまっすぐにそろっています。挨拶の声も体育館いっぱいに響き渡り、「今年も頑張るぞ」という気持ちが伝わってくるようでした。
新任式では、この春本校に着任した先生方をお迎えしました。新しい出会いに、子供たちの目が輝きます。続く始業式では、いよいよ担任発表です。先生の名前が読み上げられるたびに、あちこちから歓声と笑顔をあふれました。希望と期待に満ちあふれた、清々しい式となりました。
教室に戻ると、お楽しみの教科書配付です。一冊手渡されるたびに、子供たちはさっそくページをめくって中身を確認します。新しい教科書のにおい、真っ白なページ。一冊ずつ丁寧に名前を書きながら、「今年はこんなことを勉強するんだ」と目を輝かせている様子がとても印象的でした。新しい教科書は、新しい学びへの第一歩です。
4月9日(木曜日)始業式の翌日も大忙し!
始業式を終えた翌日も、子供たちは元気いっぱい登校してきました。昨日の新鮮な興奮がまだ冷めやらぬ中、新しいクラスにも少しずつ慣れてきた様子で、教室のあちこちから友だちと話す明るい声が聞こえてきます。
各教室では、さっそくChromebookを使ったかけ算九九の練習がスタートしました。画面に次々と表示される問題に、子供たちは真剣な表情で向き合っています。久しぶりの学習でも指は素早くキーボードを叩き、「やった!全問正解!」と思わずガッツポーズをする姿もあちこちで見られました。中には画面をじっと見つめながら、一生懸命に指を追って考えている子もいます。そんな真剣な横顔がとても微笑ましく、頼もしく感じられました。新学期二日目から全力投球、子供たちのやる気がひしひしを伝わってくる時間となりました。
午後は、明日の入学式に向けた会場設営を行いました。上級生たちが率先して動き、椅子を丁寧に並べ、紅白幕を飾り、新一年生を迎える準備を一つ一つ心を込めて整えていきます。誰に言われるわけでもなく、気付いたことを進んでやろうとする姿に、この一年間での成長を感じました。作業の合間に「明日、一年生が来るんだね」「どんな子たちかな」「優しくしてあげようね」とつぶやく声があちこちから聞こえてきます。頼もしいお兄さん、お姉さんの顔になっていました。
新しい仲間を迎える準備が整いました。槐樹に並んだ椅子が、明日の入学式を静かに待っています。どうぞお楽しみに。
4月10日(金曜日)ようこそ馴柴小学校へ
令和8年度第80回入学式を挙行しました。この春、本校に入学した1年生は78名。真新しいランドセルを背負い、少し緊張した表情を見せながらも、その瞳はキラキラと輝いていました。保護者の皆様も、お子様の晴れ姿をカメラに収めようと、温かいまなざしを向けていらっしゃいました。
今年の入学式は1年生78名と在校生代表として6年生75名が参加しました。2年生から5年生は自宅学習となりましたが、その分6年生が最上級生としての自覚と誇りをもって、式に臨んでくれました。入場から着席まで、一つ一つの動作が落ち着いていて、頼もしい最上級生の姿が印象的でした。
式の中でひときわ心に響いたのが、校歌斉唱の場面です。6年生の歌声が体育館いっぱいに広がった瞬間、思わず胸が熱くなりました。一人一人の声が重なり合い、大きく豊かなハーモニーとなって響き渡るその歌声は、1年生への「ようこそ」というメッセージそのものでした。前に座る1年生たちも、その歌声に聴き入るように静かに耳を傾けていました。きっと「早く一緒に歌いたい」と思ってくれたことでしょう。
78名の新1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから始まる小学校生活には、たくさんの発見と喜びが待っています。6年生をはじめ、在校生全員が皆さんの入学を心から歓迎しています。保護者の皆様にも、お子様のご入学を心よりお祝い申し上げます。楽しく充実した6年間となるよう、教職員一同、精一杯サポートしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
4月13日(月曜日)登校班会議
登校班会議を行いました。新しい学年、新しいメンバーでの登校がスタートして数日。今日は班ごとに集まり、登校のルールや集合時刻、集合場所などを改めて確認しました。
上級生が中心となって話し合いを進める姿が頼もしく、新しく班に加わった1年生も、お兄さんやお姉さんの話をしっかり聞いていました。「困ったことがあったら班長に声をかけてね」と優しく声をかける上級生の姿に、思わず目を細めました。
安全な登下校は、学校生活の大切な基盤です。交通ルールを守ること、横断歩道では必ず左右を確認すること、班のみんなと一緒に歩くことなど、一つ一つ丁寧に確認しました。
新年度のスタートにあたり、地域の皆様や保護者の皆様には、登下校の見守り活動など大変お世話になっております。子供たちの安全を地域全体で支えていただいていることに、心より感謝申し上げます。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
4月14日(火曜日)そろえると気持ちいい!
ふと下駄箱に目をやると、靴のかかとがきれいに揃って並んでいます。「たったこれだけのこと」と思うかもしれませんが、これがなかなかできそうでできないことでもあります。
靴を揃えることは、次に履く自分のためであり、周りの人への小さな思いやりでもあります。誰かに言われたからではなく、自分から当たり前のようにできる子供たちが増えていました。整然と並んだ靴を見ているだけで、なんだか気持ちまでスッキリと整うような気がします。下駄箱の小さな景色が、今日も一つ心を温めてくれました。
4月15日(水曜日)ピカピカにするぞ!
新学期が始まり、学校生活のリズムも少しずつ整ってきました。掃除もその一つです。
子供たちが床に手をつき、体全体を使って雑巾がけをしています。誰一人おしゃべりすることなく、黙々と作業に向き合う「黙働」の姿がとても立派でした。窓際から机の周り、棚の細かいところまで「ここもきれいにしなきゃ」と気付いたところへ自然と手が伸びていきます。広い床を力一杯拭き上げる子、友達と息を合わせて丁寧に仕上げていく子、それぞれが真剣そのものです。
「きれいにすると気持ちがいい」そんな当たり前のことを体で感じながら、子供たちは今日も学校をピカピカにしてくれています。自分たちの教室を自分たちの手で大切にする姿が、とても頼もしく感じられた掃除の時間でした。
4月16日(木曜日)学校のことを教えてもらったよ!
入学して間もない1年生にとって、学校の全てが新しい発見の連続です。今日は、学校生活のルールについて先生から教えてもらいました。
まずは傘立ての使い方です。「傘はこうやってくるくるっと巻いて、ここに入れるんだよ」と先生が実際に傘を手にしながら説明すると、子供たちは先生の手元に視線を集中させ、食い入るように見つめています。「へぇ、こうするんだ!」「やってみたい!」そんな気持ちが顔中ににじみ出ていて、思わず微笑んでしまいます。
次は職員室の前へ。壁に貼られた校内地図を見ながら、「職員室はここにあって、先生たちがお仕事をしているお部屋なんだよ」と説明を受けると、子供たちは目をまん丸にして地図を見上げます。「しつれいします、って言うんだね」と小さな声でつぶやく子の姿がとても愛らしく、小学校生活への期待と緊張が伝わってきました。
知らないことを一つ一つ吸収しながら、1年生の小学校生活が少しずつ動き出しています。
4月16日(木曜日)まっすぐ整列
「さあ、校庭に出るよ!」の声と同時に、2年生が廊下にスッと並びます。おしゃべり一つなく、背筋をピンと伸ばして2列に整列するその姿に、思わず足が止まりました。
去年まで学校で一番小さかった1年生が、後輩を迎えてひとつお兄さん・お姉さんになった…。たった数週間でも、その成長ぶりは本物です。凜とした後ろ姿が廊下に続く光景は、それだけでなんだか誇らしく、じんと胸に響くものがありました。2年生、かっこいいぞ!
4月18日(金曜日)元気いっぱい、外遊び
「やった、休み時間だ!」子供たちが教室を飛び出す瞬間の、あの弾けるような笑顔といったら!授業終了のチャイムと同時に、廊下を早歩きし、校庭へと向かう足音が響きます。外遊びは、子供たちにとって何よりも楽しみな時間の一つです。
校庭に出ると、春の青空が目いっぱい広がっています。風を切って走る気持ちよさ、仲間と声を上げながら体を動かす楽しさ、汗ばむほど夢中になれるあの感覚は、子供たちにしか味わえない特別なものです。芝生の上を思い切り駆け回り、大きな声で笑い合う姿を見ていると、こちらまで自然と笑顔になってしまいます。
思い切り体を動かした後の子供たちは、ほっぺを真っ赤にしながら教室へと戻ってきます。息を切らしながらも満足そうなその表情が、外遊びの充実ぶりを物語っています。よく学び、よく遊ぶ。青空の下で思い切り体を動かすこの時間が、子供たちの心と体をたくましく育ててくれています。
4月18日(土曜日)授業参観1・2・3年生
1年生「おたんじょうびふうせんをつくろう」
「どんな顔にしようかな」と鉛筆を握りしめ、紙に自分の顔を描く1年生。隣では保護者の方がそっと寄り添い、温かいまなざしで我が子の手元を見守っています。真剣な表情で描いては少し離れて眺め、また描き足す姿がとても微笑ましい。いつもより少し背伸びした、特別な時間が流れていました。でき上がった顔はどれも個性豊かで、描いた子供そっくりの愛らしい表情が並びました。おうちの方と一緒に作り上げた世界にひとつだけの誕生日風船、大切な思い出になったことでしょう。
2年生「風のゆうびんやさん」音読
「さあ、読むぞ!」と、子供たちの背筋がすっと伸びます。音読が始まると、教室中に元気な声が響き渡りました。登場人物の気持ちを込めて読もうと、声の強弱や間を工夫する姿がとても印象的です。おうちの方に聞いてもらえるとあって、いつもより声にも力がこもっているようでした。日頃の音読練習の積み重ねが、一人ひとりのはっきりとした声となって伝わってくる、清々しい時間となりました。
3年生「国語辞典の使い方」
「国語辞典って、どうやって使うんだろう?」3年生にとって、辞典との初めての出会いです。五十音順に言葉が並んでいること、言葉の意味や使い方が載っていることを学びながら、子供たちは目を輝かせて辞典のページをめくっていました。「この言葉、載ってた!」と小さな発見に喜ぶ声があちこちから上がります。これから何年もお世話になる国語辞典。その使い方をしっかり身につけた子供たちが、これからどんな言葉と出会っていくのか、とても楽しみです。
4月18日(土曜日)授業参観4・5・6年生
4年生「こわれた千の楽器」グループ音読
グループごとに役割を決め、声を合わせて読み進める音読発表。「ここはもっとゆっくり読もう」「この場面は悲しい感じで」と、グループの仲間と真剣に相談しながら練習に取り組んできた成果が伝わってきます。いざ本番、息の合ったグループの声が重なり合い、物語の世界が教室いっぱいに広がりました。仲間と一緒に一つのものを作り上げる喜びを、子供たちの表情がしっかりと物語っていました。おうちの方への最高のプレゼントになったことでしょう。
5年生「おにぎり意思の伝説」音読の工夫
「どうすれば、もっと気持ちが伝わるだろう?」5年生の音読への向き合い方は、一味違います。声の大きさ、速さ、間の取り方など、読み方を自分たちで工夫しながら物語の世界を表現していきます。聞いているおうちの方も思わず引き込まれるような、豊かな表現力が光りました。言葉を深く味わいながら読む姿に、高学年としての確かな成長を感じた時間となりました。
6年1組「ものの燃え方」理科実験
理科室に移動し、「ものの燃え方」の実験に挑戦です。「火をつけたらどうなるんだろう?」わくわくした表情でガスバーナーや集気びんに向き合う子供たち。グループで協力しながら手順を確認し、結果を記録していく様子はさすが最高学年です。実験結果に「あっ、変わった!」と思わず声が上がる場面もあり、本物の気づきと驚きに満ちた理科室は、熱気に包まれていました。
6年2組「学級目標を決めよう」
黒板に掲示された例を参考にしながら、一人ひとりがChromebookに自分の考えを打ち込んでいきます。「どんなクラスにしたいか」を真剣に考える子供たちの表情が、とても頼もしい。画面に向かいながらも、友達の意見が気になってちらりと横を見る姿がほほえましく、クラスへの思いがひしひしと伝わってきます。みんなの願いが一つの目標へと結実する瞬間を、おうちの方と一緒に見届けることができた貴重な時間となりました。
4月18日(土曜日)授業参観 特別支援学級
1組 自立活動「自分の気持ちを伝えよう」
黒板いっぱいに場面ごとのイラストや言葉が広げられ、「さあ、どう伝える?」という先生の問いかけに、子供たちはプリントに視線を落としながらじっくりと考えます。「用事があって行けなかったら…」誘いを断るときどんな言葉を選べばいいか、一人一人が真剣に向き合う姿がとても印象的でした。
2組 算数「表とグラフ」
パーテーションに囲まれた自分だけの空間で、鉛筆を走らせる音だけが静かに響いています。黒板に貼られたカラフルな付箋を時折見上げながら、誰一人よそ見をすることなく問題と真剣に向き合う子供たち。その集中した横顔が、とても頼もしく輝いていました。
3組 交流学級(6年生)での授業
4組 国語「漢字の歴史を調べよう」
先生の言葉に耳を傾け、手元のプリントに視線を落とす子供たち。「ここはこうするといいよ」と先生が優しく声をかけると、こくりとうなずいてまた鉛筆を動かし始めます。おうちの方が見守る中でも、ざわつくことなく学びに向かうその姿が、とても頼もしく感じられました。
5組 自立活動「相手に伝わるように自己紹介しよう」
先生を囲んで丸くなり、一人一人が自己紹介に挑戦です。話す人の顔をしっかり見て、耳を傾ける友達の姿が印象的でした。顔と顔を近づけながら言葉を届け合う、温かな時間が流れていました。
4月21日(火曜日)1年生、1日授業がスタート
「今日からお昼まで授業だよ!」そんな言葉に、1年生の目がきらりと輝きます。入学してから少しずつ学校生活に慣れてきた1年生が、いよいよ午後まで授業を受ける日がやってきました。長い一日でも、疲れた様子を見せるどころか、最後まで元気いっぱいに過ごしてくれた1年生。たくましい成長を感じます。
下校は2年生と一緒に登校班で帰ります。「こっちだよ」「ゆっくり歩いてね」と2年生がさりげなく声をかけながら、1年生に寄り添って歩く姿がとても頼もしく、温かく感じられました。
4月22日(火曜日)1年生を迎える会に向けて練習中!
「1年生に楽しんでもらいたい!」その気持ちをひとつに、上級生たちが本番に向けた練習に熱を入れています。
ステージの上では、衣装を身にまとった子供たちが真剣な表情で動きを確認しています。青や黄色、ピンクと、カラフルな衣装が舞台に華やかさを添え、見ているだけでわくわくした気持ちになってきます。「もう一回やってみよう」「そこはこう動いた方がいいんじゃない?」と互いに声をかけ合いながら、一つひとつの動きを丁寧に仕上げていく姿がとても頼もしい。
1年生のために自分たちで考え、自分たちで作り上げていくこの経験は、子供たちにとってかけがえのない時間です。うまくいかない場面があっても、諦めずに何度も繰り返す姿に、上級生としての自覚と責任感がにじみ出ていました。
さあ、本番はどんなステージが繰り広げられるのでしょうか。1年生の笑顔を思い浮かべながら練習に励む上級生たちの、熱い思いが伝わってくるひとときでした。本番がとても楽しみです。
4月23日(木曜日)交通安全教室
龍ケ崎警察署の方を講師にお迎えし、交通安全教室を行いました。
1・2年生は、横断歩道の安全な渡り方を学びました。「渡る前に必ず止まること」「右・左・右をしっかり確認すること」「手をまっすぐ高く上げて渡ること」と、一つひとつ丁寧に教えていただきます。実際に横断歩道を渡る練習では、「止まれ!右よし、左よし、右よし!」と声に出しながら、真剣な表情で一歩一歩確認して歩く姿がとても立派でした。毎日の登下校で当たり前のように渡っている横断歩道も、正しいルールを意識することの大切さを改めて感じた時間となりました。
3年生は、自転車の安全な乗り方を学びました。「自転車に乗る前にはヘルメットをかぶること」「発進前に後方確認をすること」など、普段なんとなく乗っていた自転車にも、守るべき大切なルールがたくさんあることを知りました。また、4月から自転車の交通違反に「交通反則通告制度(青切符)」が導入されたことを知り、自転車に安全に乗る責任を感じました。
自分の命は自分で守る。今日学んだことを、毎日の生活の中でしっかりと生かしてほしいと思います。
そして、今日6年生は「全国学力・学習状況調査」の日でした。国語と算数の問題を集中して解いていました。6年生、がんばりました!
4月24日(金曜日)学校運営協議会を開催しました
今年度第1回目の学校運営協議会を開催しました。はじめに今年度の学校グランドデザインをご説明し、委員の皆様にご承認いただきました。
嬉しいご報告がひとつあります。昨年度の協議会で「子供たちの遊び場の確保」について検討を重ねた結果、今年度から放課後の校庭開放が実現しました。委員の皆様のご意見が形となったこの取組を、子供たちも心待ちにしています。協議会での議論が学校を動かす、そんな手応えを感じていただけたのではないでしょうか。
今年度の協議の柱は以下の3点です。
(1)登下校の見守りについて 現在、教職員が下校時に線路近くまで約30分かけて引率していますが、今後は地域の皆様に見守りをお願いできるよう、ご案内の手紙を配付する予定です。地域の力をお借りすることで、教職員がその時間を研修や教材研究に充てることができ、授業の質の向上にもつながります。地域の皆様のお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします。
(2)外国籍児童への支援について 昨年度に引き続き、外国籍児童への支援について検討します。現在の週1時間の日本語指導だけでは十分とは言えず、保護者との意思疎通にも課題を抱えています。支援してくださる人材の確保が急務です。お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、ぜひ学校までご連絡ください。
(3)学習ボランティアについて 毎年保護者の方にご協力いただいている学習ボランティアを、今年度は地域の皆様にも広げていきたいと考えています。子供たちと関わる中で学校をより深く知っていただき、地域への誇りや愛着、いわゆる「シビックプライド」につながることも期待しています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
学校と地域が手を取り合い、子供たちの豊かな育ちを支えていけるように、今後も皆様とともに歩んでまいります。
4月24日(金曜日)1年生、給食名人への道!
今週からスタートした給食も、今日でいよいよ5日目。今日のメニューはみんな大好きカレーライスです。「やった、カレーだ!」給食の時間が近づくにつれ、教室のあちこちからうれしそうな声が上がります。
給食当番の子供たちが白衣を身にまとい、いよいよ配膳スタートです。最初はおぼつかなかったお玉の使い方も、日に日に様になってきました。受け取る側も、お盆をしっかり両手で持ち、静かに一列で順番を待ちます。「こぼさないようにそーっと」と真剣な表情でお盆を運ぶ姿が、なんとも微笑ましい。
たった5日間でこんなにも上手になるものか、と思わず目を細めてしまいます。給食の時間は、食べることだけでなく、協力することや順番を守ることも学ぶ大切な時間です。1年生、立派な給食名人への道を、着実に歩んでいます。
4月27日(月曜日)1年生を迎える会
待ちに待った「1年生を迎える会」が、体育館で盛大に行われました。入場は花のアーチをくぐって。上級生が作った色とりどりのアーチの下を、1年生がにこにこと笑顔で歩いてきます。「かわいい!」「がんばれ!」温かい拍手が体育館いっぱいに広がりました。
最初のプログラムは「よい子の生活」の劇です。代表の上級生がステージに立ち、学校生活でやってはいけないこと、すべきことを、悪い例と良い例を演じ分けながら紹介しました。悪い例の場面では会場から笑いが起き、良い例が示されるとほっとした笑顔があふれます。楽しみながら学校のルールを学べる、工夫たっぷりの劇に1年生も目を輝かせていました。
続いて全校生で○×クイズに挑戦!問題が読み上げられるたびに「○だ!」「いや×じゃない?」と体育館中が盛り上がります。正解が発表されるたびに歓声と笑い声が弾け、全校生が一つになって楽しんだひとときとなりました。
プレゼントは各学年と1年生が対面する形で手渡しました。「これ、作ったんだよ」「大切にしてね」と優しく声をかける上級生と、「ありがとう!」と満面の笑顔で受け取る1年生。その温かな交流の場面に、思わず胸が熱くなりました。
退場もふたたび花のアーチで。1年生の笑顔が、今日一番輝いて見えた瞬間でした。歓迎する側も、歓迎される側も、笑顔あふれる素晴らしい会となりました。
4月28日(火曜日)太陽の観察
「雨でも太陽の観察?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。昨日は大雨の中、4年生が校舎の軒下に集まって空を見上げていました。遮光板を手に、雨に濡れた校庭の向こうをじっと見つめながら、「全然見えないね」「雲の向こうにあるはずなんだけどな」「どのくらいの高さにあるんだろう?」とつぶやく声が聞こえてきます。「雨だから太陽は見えないけど、ちゃんとそこにあるんだよね」と誰かがぽつりと言った言葉が、なんだかとても印象的でした。
そして今日は打って変わって快晴!「昨日と全然違う!」「見えた、見えた!」と遮光板を空にかざしながら、子供たちの目が輝きます。毎日同じ時間に観察を続けることで、太陽の位置が少しずつ変わっていくことに気づき、その規則性を見つけていくのがこの学習のねらいです。雨の日も晴れの日も観察を続けるからこそ、見えてくるものがあります。どんな発見が待っているか、これからの観察がとても楽しみです。
4月30日(木曜日)図書館へようこそ!
「図書室でまってるよ!」「今年も本をたくさん読もう!」黒板アートにそんなメッセージが添えられた図書室。夜空に浮かぶ満開の桜が幻想的に描かれたその絵は、図書室の司書の先生が子供たちへの思いを込めて丁寧に仕上げたものです。「入学おめでとう」「進級おめでとう」の言葉も添えられ、新しい出会いへの期待がふわりと伝わってきます。
カウンターには個性豊かなぬいぐるみたちがずらりと並び、「いらっしゃい」とでも言うように子供たちを出迎えています。思わず手を振りたくなるような、なんともにぎやかで温かい顔ぶれです。
本棚の上には「としょしつ」の看板と、色とりどりの花のガーランドが飾られ、図書室全体がまるでひとつの小さなテーマパークのようです。「どんな楽しい本があるかしら」というメッセージを添えた飾り付けが、本との出会いへの期待を自然と高めてくれます。
本は、子供たちの世界をぐんと広げてくれる大切な友達です。ぜひ図書室に足を運んで、お気に入りの一冊を見つけてください。司書の先生と、たくさんのキャラクターたちが皆さんを温かくお待ちしています。




学校案内
学校生活
行事予定
学校/学年だより