「りゅうがさき」の「りゅう」は「龍」と「竜」どっち?
過去に龍ケ崎市が発行した文書は、「龍」と「竜」どちらも使用していた時期がありました。
現在でも市内の様々なところで、「龍」と「竜」どちらの表記も見かけることがありますが、
市役所が発行する文書は、平成8年度以降すべて「龍ケ崎市」に統一されています。
「龍」の表記である根拠は?
昭和29年に旧龍ケ崎町が、旧馴柴村・大宮村・八原村・長戸村・川原代村・北文間村と合併して市制を施行し、現在の龍ケ崎市が誕生しました。市制の施行を伝える官報には「龍ケ崎市」と記載されています。
これを根拠として、市役所では「龍ケ崎市」を正式な表記の仕方として統一しています。

(「官報」昭和29年3月18日第8160号より抜粋)
なぜ「竜ケ崎市」という表記もあった?
「竜」の字は、昭和56年に常用漢字とされました。「龍」の字は常用漢字ではありません(「竜」の旧字体とされています。)。
昭和33年の旧自治庁(現在の総務省)の通知により、「常用漢字ではない字を常用漢字に書き改めたとしても、法令上有効なものと認められる」との見解があり、「竜ケ崎市」を使用してました。
まとめ
「竜ケ崎市」も間違いではないが、正式には「龍ケ崎市」です。
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