企業主導型保育施設において必要な報告について
幼児教育・保育の無償化の実施に伴い、企業主導型保育事業を実施する施設(以下、「企業主導型保育施設」)においては、利用児童が居住する市町村へ利用状況を報告する必要があります。
【内閣府子ども・子育て本部参事官(子ども・子育て支援担当)事務連絡/令和元年8月19日】
なお、龍ケ崎市以外の市町村で開設している企業主導型保育施設においても、龍ケ崎市に居住する利用児童がいる場合には報告が必要です。
また、利用児童の年齢や無償化の対象となる自動か否かに関わらず、すべての利用児童について報告が必要です。
ただし、「一時預かり事業」「病児保育事業」のみを利用している児童については報告は不要です。
各年4月に企業主導型保育施設において必要な報告
各年4月1日時点の利用状況の報告をお願いします。提出期限は4月中となります。
また、年度途中につきましても、利用を開始した場合はこちらの書類を使用してください。
提出書類
年度途中入退園時の利用報告
「企業主導型保育事業利用報告書」の提出以降に施設の利用状況に変更があった際には、「利用終了報告書」を提出する必要があります。
各施設において利用児童へ各様式を、必要事項を記載した後に回収し、市へ提出してください。
なお、小学校入学に伴い利用を終了(退所)する場合は、「利用終了報告書」の提出は不要です。
提出書類
提出先・提出方法
押印不要のため電子メールにてエクセルデータのままご提出ください。
送付のタイトルを「企業主導型保育事業報告書」としてください。
メールアドレス:hoiku@city.ryugasaki.lg.jp