11月9日(月曜日)～15日(日曜日)

新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見について考える学習を全学年で行いました。
文部科学省作成の映像「3つの感染症」を視聴したのち、病気・不安・差別のサイクルを止めるためにできることを考えました。
考えたことを友達同士で話しあったり、学級で紹介し合ったりしました。
授業の最後には、自分でいま、できることを各自が決めました。

市内の6中学校は、「つながろう　つたえよう　みんなの心　みんなの笑顔」～10年後の龍ケ崎の未来を見通した地域貢献活動～のテーマのもと、平成30年から3か年かけて各学校の生徒会活動を行っています。
11/9の会議では、市内6中学校での今年度の取組を紹介し合いました。
本校は、生徒会役員2名が参加し、地域貢献活動や感染症対策などの各委員会の活動をプレゼンテーションしました。
各校の取組紹介の後は、テーマを今後実現していくための行動宣言について話し合い、決定しました。