大雨・台風の多い6月1日~10月31日までの5ヶ月間は、「出水期(しゅっすいき)」と呼ばれます。
国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所によると、東日本大震災により、利根川下流域では液状化現象などが多く発生しましたが、被災箇所の本格復旧工事は、この5月に完了予定とのことです。
また巡ってくる大雨・台風シーズンに備えて、大震災の教訓でもある「自助」「共助」をよりいっそう意識し、強化する必要があります。
「自助」「共助」「公助」はそれぞれ連携しあうことにより、3つの「助」はより高い効果を発揮します。そのために私たちは何に注意し、意識すれば良いのでしょうか。
出水への注意喚起と防災意識の向上を目的に、同事務所が、新聞掲載を行った記事をごご紹介しますので、ぜひご確認ください。
「洪水に備える!みんなで守る利根川下流」(PDF:3,199KB)
平成24年5月24日・25日付新聞掲載
国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所ホームページ及び同事務所掲載記事より、一部編集のうえ引用しました。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ