龍ケ崎市業務継続計画について
龍ケ崎市業務継続計画は、大規模地震や大規模水害の発生そしてインフルエンザのまん延等の危機事象に直面した際に、市民の方の安全・安心を維持し、生活への影響を最小限に抑えるため、龍ケ崎市がどのような方針で業務を継続していくかを定めた計画です。
本計画では、緊急時優先業務や、市として平時から取り組むべき対策等を記載しています。
龍ケ崎市災害時受援計画について
龍ケ崎市災害時受援計画は、龍ケ崎市地域防災計画の広域連携体制や生活救援体制を具体化した下位計画として位置付けし、龍ケ崎市業務継続計画の別冊として策定されています。
平成28年4月に発生した熊本地震の教訓事項として、国主導により被災地の要請を待たずに物資を届ける「プッシュ型支援」や、災害時応援協定締結先自治体、民間企業及びボランティアなど外部からの人的・物的支援を円滑に受け入れることが重要との認識のもと、今後発生が予想される首都直下地震などの大規模災害時における被害への効果的な対応と、その後の復旧復興を速やかに進めることを目的に、茨城県内では初めて、全国的にも先進的な計画として策定されました。
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