車椅子体験(4年生) 12月5日(金曜日)
今日は4年生が、龍ケ崎市社会福祉協議会の皆様にご協力をいただき、車椅子体験を行いました。子供たちは協議会の方から車椅子についての説明を伺ったり、指導をいただきながら実際に車椅子に乗って操作をしたりしました。車椅子で生活する方々の目線で日常生活を見直したことは、子供たちが総合的な学習の時間に学んでいる「福祉」に対する理解を深める良い機会となりました。社会福祉協議会の皆様には、先週の手話体験に引き続き、子供たちの活動にお力添えをいただきありがとうございました。
あきのおみせやさん(1年生) 12月4日(木曜日)
今日の1年生の生活科は、「あきのおみせやさん」というテーマで授業を行いました。どんぐりや松ぼっくりなど、秋の自然のものを生かした遊び道具を自分たちで作り、交代でお店屋さんとお客さんになって楽しく遊ぶという活動です。お店屋さんの役になった子どもたちは、松ぼっくりと紙コップで作ったけん玉や、どんぐりを使ったコマや的当てなどを用意して、お客さんを呼び込みます。お客さんになった子どもたちが、それぞれのお店を回ってきますが、最後にはお店屋さんもお客さんも、一緒になって楽しく遊んでいました。
龍ケ崎中学校体験入学会(6年生) 12月3日(水曜日)
6年生が龍ケ崎中学校で行われた体験入学会に参加しました。バスで中学校に向かった子供たちは、始めにガイダンスを受けた後、3つのクラスに分かれて、中学校の授業を体験しました。今日は龍ケ崎西小学校の6年生も参加しており、4月の入学に向けて同じ教室で一緒に授業を受けるという機会にもなりました。授業の後は、体育館で開かれた中学校のいじめ防止フォーラムにも参加し、代表児童が龍ケ崎小学校でのいじめ防止の取り組みを発表しました。給食の後は部活動を見学させてもらうなど、中学校について様々なことを知ることができた1日でした。小学生をあたたかく迎えてくれた龍ケ崎中学校の生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。
版画の制作(6年生) 12月2日(火曜日)
6年生が図工の時間に取り組んでいるのは、「木版画で自画像を表現する」という課題です。学習者用端末で自分自身を撮影し、その画像をもとに、木の板に下絵を描きます。そして出来上がりで黒くなる部分と白くなる部分を想像しながら、彫刻刀で板を削っていきます。今は多くの子供たちが下絵を描き終わり、彫刻を進めています。刷ってみて初めて仕上がりが分かるという版画。どんな作品になるか楽しみですね。
くぎ打ちトントン(3年生) 12月2日(火曜日)
4年生は図工の時間に、木材とくぎを使った工作に取り組んでいます。廊下を歩いて図工室に近づくと、部屋の外までカナヅチの音が響いています。図工室に入ると、子供たちが自分で考えた設計図を元に、木材とくぎを使って動物の姿などを表現しています。途中でくぎが曲がってしまい、くぎ抜きで抜いてもう一度打ち直すなど、苦戦する姿も見られましたが、子供たちは、皆、集中して作業に取り組んでいました。




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