「ふるさと大使」って?
龍ケ崎市にゆかりのある、各分野でご活躍されてる著名人の皆さんを「龍ケ崎ふるさと大使」として委嘱・お力添えいただき、本市の魅力を広く発信していきます。
お名前 | プロフィール | 就任日 |
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斉藤真理菜さん | 陸上競技・女子やり投げ日本代表/パリ2024オリンピック日本代表 | 令和6年11月6日 |
楢崎智亜さん | スポーツクライミング日本代表/パリ2024オリンピック・東京2020オリンピック日本代表 | 令和6年7月4日 |
中山雄太さん | サッカー選手/サッカー日本代表・東京2020オリンピックU24日本代表 | 令和3年11月3日 |
中島イシレリさん | ラグビー選手/ラグビーW杯2019日本代表 | 令和2年10月13日 |
菊池真以さん | 気象予報士 | 平成28年10月1日 |
式守秀五郎さん | 式秀部屋師匠 | 平成26年3月3日 |
中野雄二さん | 流通経済大学サッカー部監督 | 平成26年3月3日 |
田山寛豪さん | 流通経済大学トライアスロン競技部監督/元オリンピック日本代表(トライアスロン) | 平成26年3月3日 |
野口啓代さん | プロフリークライマー/オリンピック日本代表(東京2020オリンピック・銅メダル) | 平成26年3月3日 |
まいりゅう | 龍ケ崎市マスコットキャラクター | 平成25年4月6日 |
「ふるさと大使」プロフィール
斉藤真理菜 さん
1995年10月15日生まれ。
龍ケ崎小学校・城南中学校卒業。
(※城南中は愛宕中との統合により、現在は「龍ケ崎中」)
小中学生時代は硬式野球を行っていた。
高校進学のタイミングで、土浦湖北高校陸上部顧問からの勧めでやり投げを始め、その後、国士舘大学へ。
2017年の世界選手権(ロンドン)で日本代表デビュー。日本代表として各種世界大会に参戦し、2023年のアジア選手権大会(バンコク)では優勝。
日本やり投げ界のトップ選手として活躍し続けている。
楢崎智亜 さん
1996年6月22日生まれ 栃木県出身/茨城県龍ケ崎市在住 スポーツクライミング日本代表
幼稚園生の頃から、器械体操を習い、身体能力に磨きをかける。
小学4年生の時に、兄の影響で近所のジムでクライミングを開始。
妻は龍ケ崎ふるさと大使の野口啓代さん。
中山雄太 さん
龍ケ崎市出身。1997年2月16日生まれ。
サッカー選手/サッカー日本代表・2020オリンピック東京大会U24日本代表
北文間小学校・愛宕中学校出身。小学1年生の時に、地元サッカースポーツ少年団で本格的にサッカーを始め、愛宕中学校サッカー部、柏レイソルU-15、U-18を経て、2015年にJ1柏レイソルでプロデビュー。2017年にJリーグベストヤングプレーヤ―賞受賞。各年代の日本代表にも選出されており、2019年、コパ・アメリカ(南米選手権)のグループリーグ初戦のチリ戦にて代表選手としてゲームに初出場。2022カタールワールドカップのアジア最終予選のメンバーにも選出された。
中島 イシレリさん
トンガ王国・ヴァイオラ出身。1989年7月9日生まれ。
ラグビー選手
トンガのリアホナ高校卒業後、ラグビーの才能を見出され、流通経済大学に入学。大学時代はNo.8として活躍。
2012年に流通経済大学卒業後、NECグリーンロケッツに加入し、2014年トップリーグ公式戦初出場を果たす。
2015年、現在所属のコベルコ神戸スティーラーズに加入。
2019年8月、日本代表に選出され、ラグビーワールドカップ2019日本大会に出場しベスト8進出に貢献する。
大使就任日の10月13日は、ラグビーワールドカップ2019日本大会において、中島イシレリ選手が最も印象に残る試合と語ってくれた、日本代表がスコットランド代表を破りベスト8進出を決め、日本中が興奮し声援を送った記念日でもある。
菊池真以 さん
龍ケ崎市出身。1983年4月28日生まれ。
気象予報士/気象キャスター/防災士
大学在学中に気象予報士の資格を取り、気象会社ウェザーニューズでお天気キャスターを務める。その後、民放やNHK大阪局などの気象キャスターを経て、NHK「ニュース7」の気象キャスターを務めた。
各地で天気や防災などについての講演活動や小学校への出前授業なども行っている。また、写真撮影が趣味で著書には空や季節の写真を集めた「12ヶ月のお天気図鑑」(2015年/河出書房新社・共著)や「ときめく雲図鑑」(2020年/山と渓谷社)がある。
株式会社ウェザーマップ所属。
式守秀五郎 さん
広島県広島市安佐北区出身。1971年12月15日生まれ。
式秀部屋師匠/元
1997年3月に初土俵。1997年11月場所に西幕下60枚目で7戦全勝を果たすと、その勢いで勝ち越しを続け、1998年7月場所に十両に昇進。翌9月場所には実弟:豊桜も十両に昇進。北桜(北の湖部屋)・豊桜(陸奥部屋)の兄弟同時関取は、別々の部屋に入門した兄弟が同時に関取として番付に載った初事例。
2001年7月場所に新入幕を果たし、2004年9月場所には兄弟同時の幕内在位を果たす。2006年1月場所では、北桜は8場所ぶり、豊桜は2場所ぶりの再入幕を果たし、兄弟同時に幕内への昇進を果たすという快挙を成し遂げた。2009年7月場所では、大潮に次ぐ戦後第2位の年長記録となる37歳5ヶ月での再十両を果たした。
花道の観客とハイタッチを交わしたり、子どもたちとの写真撮影に応じるなど、サービス精神も旺盛に相撲普及に腐心した。また、自称「永遠の24歳」と称し、闘志を前面にむき出した年齢を感じさせない相撲でファンを魅了した。
2010年3月に現役引退を表明。年寄:小野川を襲名し北の湖部屋付き年寄として後進の指導を経験した後、2013年1月に9代目式守秀五郎を襲名、現在、式秀部屋師匠として後進の指導にあたっている。
中野雄二 さん
龍ケ崎市在住。1962年10月17日生まれ。
流通経済大学サッカー部監督/同大学社会学部教授/流通経済大学附属柏高校サッカー部総監督
茨城県立古河第一高校在学中、全日本高校サッカー選手権大会に2度優勝/法政大学在学中、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝
法政大学卒業後、水戸短期大学付属高等学校サッカー部監督(社会科教諭)となり、指導者としての一歩を踏み出す。その後、プリマハムFC監督、水戸ホーリーホック(現J2)初代監督を務めた後、1998年から流通経済大学サッカー部監督に就任。
就任後の流通経済大学サッカー部は、2006年関東大学サッカーリーグ戦に初優勝、2008年、2009年と2連覇し、流通経済大学サッカー部の名前は全国に知られるようになった。2010年には全日本大学選抜チームの監督に就任し、2011年中国シンセンで開催されたユニバーシアード2011大会日本代表監督として、優勝を果たす。
現在、流通経済大学サッカー部の指導にあたるほか、社会学部教授として授業を担当。また、全日本大学サッカー連盟理事長、関東大学サッカー連盟理事長、茨城県サッカー協会理事を務める。
田山寛豪 さん
流通経済大学トライアスロン競技部監督/同大学スポーツ健康科学部准教授/NTT東日本・NTT西日本所属/元オリンピック代表選手(アテネ・北京・ロンドン・リオデジャネイロ)/大洗大使茨城県大洗町出身。1981年11月12日生まれ。
高校2年の時、「駅伝のメンバーが足りないから走ってくれ。」と頼まれ陸上部に入部。そこで、陸上部教師より「お前は泳ぐのも得意だから、トライアスロンでオリンピックを目指そう。」と言われたのがきっかけで、トライアスロンを始めることとなった。
日本代表として4度オリンピックに出場・日本トライアスロン選手権で11回優勝するなど、世界大会・国内大会問わず様々な大会に挑戦し、輝かしい成績を収めた。
競技を引退した現在は、流通経済大学トライアスロン競技部監督として、選手の指導育成に当たっている。
野口啓代 さん
龍ケ崎市出身。1989年5月30日生まれ。
プロフリークライマー/オリンピック代表選手(東京・銅メダル)
11歳のとき家族旅行先のグアムでクライミングを初体験。これをきっかけにフリークライミングをはじめる。
12歳(小6)でユース選手権優勝。16歳(高1)で世界選手権3位入賞を果たし、日本人女子初の表彰台に立つ。
2008年ボルダリングW杯では、日本人初の優勝。2008・2009・2014・2015年と4度の年間総合優勝、国内外の大会で数々の記録をもつ。
世界トップクラスのクライマーとして挑戦し続け、輝かしい成績を収めた。
競技人生の集大成として挑んだ「2020オリンピック東京大会」では見事銅メダルを獲得。
まいりゅう
多くの皆さんに龍ケ崎をPRするために誕生した龍ケ崎市の公式マスコットキャラクター。名前は、龍ケ崎の伝統行事「撞舞」と「龍ケ崎」を組み合わせて、「まいりゅう」。
市内外の様々なイベントでステージ出演したり、多くの来場者の皆さんと触れ合ったりして、龍ケ崎のイメージアップ・PR活動に励んでいるほか、ブログやツイッターなどでは、龍ケ崎市やまいりゅうに関することをお知らせ。他愛もないことをつぶやいたりもしている。
今後も、スポーツ・文化・芸術など様々な分野で大きく活躍される方々に「龍ケ崎ふるさと大使」をお願いしていく予定です。
これまで委嘱したふるさと大使
名前 | 就任期間 |
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桜井マッハ速人さん | 平成26年3月3日から平成31年4月24日まで |
石上瑠美子さん | 平成26年3月3日から令和2年3月31日まで |