4年生交流会の準備(関わる力)7月14日(月曜日)
明日7月15日(火曜日)に行われる、川原代小との交流会に向けて、4年生が準備を進めています。川原代小の子供たちと一緒にやる、百人一首かるたの練習をしたり、昇降口で自作したアーチを持って迎えるリハーサルをしたりと、川原代小の子達と楽しい時間が過ごせるよう、工夫を凝らしていました。
どのような交流会になるのか楽しみです。
薬物乱用防止教室(みつめる力・生き抜く力)7月4日(金曜日)
7月4日(金曜日)茨城県警少年サポートセンターの方をお招きして、6年生で薬物乱用防止教室を行いました。
たばこやお酒、違法薬物など、使用してしまうことでどんな危険があるのか、体にどんな影響があるのかを具体的な例を挙げながら話してくださいました。子供たちは真剣に話を聞き、質問の時間には、多くの子供たちが手を上げて質問をしていました。
報道でもある通り、薬物は子供たちの大変身近なところまで迫ってきています。ここで学習したことを忘れずに、自分の身を守れるように学校でも引き続き指導していきたいと思います。
校内授業研究会、7月3日(木曜日)
7月3日(木曜日)3時間目に、6年2組で校内授業研を実施しました。国語「インターネットの投稿を読み比べよう」の単元で、読み手を説得するを考え、その工夫を使って自分の投稿文を書く学習を行いました。
児童の主体性や表現力を高めるために、自分の意見を基に投稿文を書いたり、似た意見をもつ仲間でグループを組み、説得の工夫を話し合ったりしました。子供たちは、説得力のある投稿文を書くために、どのような資料が必要で、どんな工夫をすればいいのか、真剣に考えていました。
また、放課後には、龍ケ崎市教育委員会指導課の大貫先生、山中先生を交え、本日の授業の振り返りや、より主体的・対話的で深い学びを行うための方策について話し合いました。
この研修で学んだことを生かし、さらに学力向上のために、授業改善を行っていきたいと思います。
4年生文化芸術体験出前講座、7月1日(火曜日)
7月1日(火曜日)、文化芸術体験出前講座として、樋口箏尺スクールから講師をお招きし、4年生が箏体験講座を実施しました。
講座では、4年生全員がいくつかのグループに分かれて「さくらさくら」を練習し、友達の前で発表し合いました。ほとんどの児童が初めての体験でしたが、一生懸命に練習し、上手に演奏することができました。
プロの方の演奏を間近に聴いたり、実際に琴に触れたりすることができ、子供たちにとっては日本の伝統文化に触れる大変貴重な機会になりました。
5学年福祉体験「ボッチャ体験」
ねらいを定めて
6月30日(月曜日)、5年生が誰もが気軽に楽しめるスポーツ「ボッチャ」を体験しました。「ボッチャ」はパラリンピックの正式種目になるなど、障害者スポーツとしても有名なニュースポーツです。開催に当たっては、龍ケ崎市社会福祉協議会のご協力をいただき、実施することができました。
実際の体験では、ルールの説明を聞いた後、いくつかのグループに分かれて指導を受けながら競技を楽しみました。はじめはボッチャ用のボールをうまく投げることができなかった児童も、回数を重ねる内に、コツをつかみコントロールできるようになってきました。体験後は、「初めての体験だったが、とても楽しいスポーツだとわかった。」「パラリンピックの種目を体験できてよかった。」など、よい体験になったという感想が、多くの児童から聞かれました。
水泳学習
今年度の水泳学習が、6年生からスタートしました。今年もたつのこアリーナプールで実施しています。
少し肌寒い日でしたが、子どもたちは、龍ケ崎市水泳協会の皆さんに教えていただきながら、一生懸命練習に励みました。
久しぶりの水泳学習でしたが、楽しみながら泳ぐことができたようです。
読み聞かせ
集中して聞いています
読み聞かせボランティア「おはなしぽけっと」の皆さんによる読み聞かせを3・4年生で行いました。昔話などを、紙芝居や絵本を使って読み聞かせてくださいました。中には、地球の話をきれいな写真入りの本でお話ししてくださる方もいて、子どもたちはとても興味をもってお話を聞いていました。今年も、子どもたちにとって朝の楽しみな時間になりそうです。
日本語指導
まずはあいさつから
日本語を母国語としない子供達への日本語指導が始まりました。
日本語ボランティア「フレンド」の方が週に1回来校して、日本語を教えてくださいます。基本的なあいさつから、ものの名前や曜日など、日常生活に必要な言葉を学んでいきます。
はじめはなかなか難しいと思いますが、早く友達と不自由なく会話ができるようになれるといいですね。
5年生いのちの講演会
12月6日(金曜日)、龍ケ崎済生会病院産婦人科医の先生をお招きし、5年生を対象に「いのちの講演会」を開催しました。事前のアンケートではあまり興味がないと答えていた児童もいましたが、講演が進むにつれ、真剣に聞き入っている様子が見られました。
「子供たちの素晴らしい笑顔と感想文は僕にとってプライスレス」とおっしゃる先生。「講演は自分にしかできないことだから」とご多用の中、講演をしていただきました。先生の「君は愛されるために生まれた」というメッセージは、児童の胸に届き、たくさんのことを感じ取ったようです。
4年生箏体験講座
9月25日(水曜日)、魅力ある学校推進事業として、樋口箏尺スクールから講師をお招きし、4年生が箏体験講座を実施しました。
講座では、4年生全員がいくつかのグループに分かれて「さくらさくら」を練習し、友達の前で発表し合いました。ほとんどの児童が初めての体験でしたが、一生懸命に練習し、上手に演奏することができました。
6年生キャリア教育特別講座
9月13日(金曜日)、魅力ある学校づくり推進事業として三菱鉛筆株式会社国内営業部から講師をお招きし、キャリア教育を実施しました。
授業では、講師の先生からランドセルや傘、色鉛筆、お弁当箱など、児童にとって身近な物について、「自分たちの発想を生かし、商品開発をしてみよう」という課題を提示され、一人一人自分なりの発想を生かし、挑戦しました。前半は各自で課題解決を行い、中盤ではグループでさらによい商品になるよう検討を重ねました。授業の後半には、各グループで開発した商品についてプレゼンテーションを行い、その後質疑を行う時間が設けられましたが、質問側のするどい質問とそれに対する適切な回答に、「さすが6年生」と思わされました。
龍ケ崎市では「生きる力」を基盤とした社会参画力の育成を目指した「龍の子人づくり学習」において、キャリア教育(ゆめ学習)とシティズンシップ教育(みらい学習)を推進しています。また、本校では「自分の思いや考えを伝え合う多様な表現力」を教育活動の重点として取り組んでいます。本日の活動を通して、それぞれが目指す児童の育成において、有意義な活動になりました。ご協力いただいた、講師の先生に感謝したいと思います。
課題の提示
学習の進め方の説明(1)
学習の進め方の説明(2)
各自課題解決
グループで話合い
グループのプレゼンテーション
6年生薬物乱用防止教室
7月10日(水曜日)、講師の先生をお招きし、6年生の薬物乱用防止教室を開催しました。
先生からは、薬物依存のきっかけとなる、タバコやお酒(アルコール)が体におよぼす影響、そして薬物の危険性について、児童に分かりやすく教えていただきました。
今は、小学生にも薬物被害が報告されている時代です。本日の学習を通して、これまで以上に薬物の恐ろしさについて、考えることができました。
まずはタバコとお酒の影響から
6年生からの質問
児童代表からお花の贈呈
5年生福祉体験「ボッチャ体験」
7月8日(月曜日)、5年生が誰もが気軽に楽しめるスポーツ「ボッチャ」を体験しました。「ボッチャ」はパラリンピックの正式種目になるなど、障害者スポーツとしても有名なニュースポーツです。開催に当たっては、龍ケ崎市社会福祉協議会、そして流通経済大学スポーツ健康科学部のご協力をいただき、実施することができました。
実際の体験では、流通経済大学の学生の皆さんからルールの説明を聞いた後、いくつかのグループに分かれて指導を受けながら競技を楽しみました。はじめはボッチャ用のボールをうまく投げることができなかった児童も、回数を重ねる内に、コツをつかみコントロールできるようになってきました。体験後は、「初めての体験だったが、とても楽しいスポーツだとわかった。」「パラリンピックの種目を体験できてよかった。」など、よい体験になったという感想が、多くの児童から聞かれました。
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