この味を未来へ
8月25日、土浦合同庁舎において令和4年度第1回茨城県銘柄産地指定証交付式が執り行われました。
式では『JA水郷つくば竜ヶ崎施設園芸部会』が生産する「トマト」と、『JA水郷つくば花き園芸部会』が生産する「小菊」が再指定を受け、両部会長が指定証を受け取りました。
3年ごとに交付が見直される銘柄産地指定制度で、今回も指定を受けられたことについて、トマトを生産しているJA水郷つくば竜ヶ崎施設園芸部会長は交付後の挨拶で「この味を未来の子どもたちに伝えて行きたい」「今後もこの産地を維持、発展させていけるよう、皆様と力を合わせて取り組んでいきたい」と語りました。
「銘柄産地指定制度」とは
高品質な生産・出荷体制が市場で高く評価され、市場の様々なニーズに対応可能な「県を代表する産地」を育成・指定する制度です。
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